こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
「働き方改革」がさけばれる中、まだまだ所属している会社の制度は進んでいる訳ではないけれど、
自分のチームのメンバーには、働きやすい環境を整備したいと思っている。
そんな一歩として、共働きである育児中のメンバーは育休が申請できるので、
本人の希望ではなかったけれど、夏に進めて「在宅勤務」の申請をしてもらう。
■関連記事
今週の出来事
チームの定例ミーティングで、ひとりから、
「エミリアさん、明日、在宅させてもらっても、いいっすか?」、と。
「もちろん、いいよー」と答える。
そして、他のメンバーのスケジュールも確認してみると、特に会議などの予定は入っていなさそう。
チーム在宅
「これ、全員、在宅できるんじゃ?」と投げかけ、他のメンバーも在宅勤務に。
結果、これまで初めて「のチーム全員」在宅勤務の実現。
補足すると育児・介護をしていない私は「在宅勤務」の権利がないので、
チームの中で、唯一管理職のわたしが出社して、がらんとしたデスクに。。。笑
充実した仕事とのバランス
まだまだ、在宅ワークが進んでいない中、
20数名の課でも、在宅の権利があり、申請しているのは私のチームメンバーだけ。
来年からは、制度が拡大する検討を人事がしているみたいだけれど、
制度ができて活用しやすい、そういう土台、カルチャーをその前にも作っていきたい。
男性はよほどのことがない限り、自分から「在宅をしたいです」とは言いにくいのだと思う。
そんな背中を押して、職場にも、奥さんにも変に気を遣うことなく、伸び伸び仕事をしてほしい。
仕事と家庭のバランスをうまく取りながら、
そして、人生をよりよくしてもらいたいなー、
とできることを私なりに。
みなさんの職場は、いかがですか?
個人個人がいきいきと働きながら、子育てやプライベートをもっともっと充実できる環境を作っていけるといいですね。
EmiLia