部下と「働き方改革」 〜 チーム全員で「在宅リモートワーク」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

「働き方改革」がさけばれる中、まだまだ所属している会社の制度は進んでいる訳ではないけれど、
自分のチームのメンバーには、働きやすい環境を整備したいと思っている。

そんな一歩として、共働きである育児中のメンバーは育休が申請できるので、
本人の希望ではなかったけれど、夏に進めて「在宅勤務」の申請をしてもらう。

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今週の出来事

チームの定例ミーティングで、ひとりから、

「エミリアさん、明日、在宅させてもらっても、いいっすか?」、と。

「もちろん、いいよー」と答える。

そして、他のメンバーのスケジュールも確認してみると、特に会議などの予定は入っていなさそう。

チーム在宅

「これ、全員、在宅できるんじゃ?」と投げかけ、他のメンバーも在宅勤務に。

結果、これまで初めて「のチーム全員」在宅勤務の実現。

補足すると育児・介護をしていない私は「在宅勤務」の権利がないので、
チームの中で、唯一管理職のわたしが出社して、がらんとしたデスクに。。。笑

充実した仕事とのバランス

まだまだ、在宅ワークが進んでいない中、
20数名の課でも、在宅の権利があり、申請しているのは私のチームメンバーだけ。

来年からは、制度が拡大する検討を人事がしているみたいだけれど、
制度ができて活用しやすい、そういう土台、カルチャーをその前にも作っていきたい。

男性はよほどのことがない限り、自分から「在宅をしたいです」とは言いにくいのだと思う。

そんな背中を押して、職場にも、奥さんにも変に気を遣うことなく、伸び伸び仕事をしてほしい。

仕事と家庭のバランスをうまく取りながら、
そして、人生をよりよくしてもらいたいなー、

とできることを私なりに。

仕事

みなさんの職場は、いかがですか?
個人個人がいきいきと働きながら、子育てやプライベートをもっともっと充実できる環境を作っていけるといいですね。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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