こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
お正月に読んだ本をきっかけに、ホリエモン万博のチケットを購入してみる。
その前夜祭が2/1に。。。
WAGYUMAFIA
こだわりの熟成肉などをあつかうWAGYUMAFIA。
SNSなどで、これまで見たことはあっても、足を運ぶこともないので、
いい機会かなと、楽しみに参加。
会員制のお店ということがあって、少しわかりにくいところにお店がある。
お店の入口は、ホリエモン万博仕様で、鳥居が設置されていた。
VIPチケットを購入された方々がカウンターに並び、立食形式。
こんなお肉たちをいただけるなんて、考えるだけでワクワクしてくる。
卵を割る、仕込み中。
冷蔵庫には、お肉やタンのブロック。
堀江さんが、登場。
堀江さんもお肉の写真を撮る姿。
ビーフジャーキーと大根。
大根は、お代わり自由なのだとか。
さっぱりとしていて、食べやすい。
お肉だけでなくオーブンにもこだわり、
オーブンの中は、備長炭のみだそうだ。
本物の証の菊の紋章が入った神戸牛の説明。
乾杯
堀江さんのご挨拶で、前夜祭がスタート。
ひとり、ひとりに乾杯を。
80日間寝かした尾崎牛の熟成肉の説明後、
肉を切る儀式。
恥ずかしながら、肉に詳しくなく「尾崎牛」を調べてみる。
生産者の尾崎さんにも熟成肉を「おいしい」と言わせたとのエピソードをホリエモンが話されていた。
Instagramなどでよくみるお決まりのポーズも。
目の前でカットされる尾崎牛。
「堀江さん、分厚すぎますよー」と何度も言われていたので、
きっと今日は格別に太さのよう!?
オーブンの中も強火になっていた。
お刺身
ハラミとハツのお刺身。
サーロイン
焼きあがった神戸牛のサーロイン。
尾崎牛も。
余分な脂分やえぐみなどを取り、
旨味を凝縮させるために、塩をまぶせるのだそうだ。
サーロインの上にもたっぷりと。
Drink
乾杯のシャンパンを撮り忘れてしまって。。。
ビールを代わりに。
寿司
次は、お寿司が。
ウニと神戸牛のマリアージュ。
ひとりづつ、一貫づつ握っていただく。
握っている風景は、こんな感じです。
キャビアを丁寧に乗せていただき、
わたしの極上の一貫が。
全ての食材がすばらしくて、至福のひととき。
しっかりとした食感の椎茸もいただく。
餃子
高級なお寿司の後は、大衆的な餃子。
餃子もおきまりのポーズでサーブいただく。
見かけは、特に意外なところはないけれど、
中には、ぎっしりと和牛が。
この肉汁で、特別の一品であることが伝わるでしょうか?
もつ煮
メニューの構成が面白いのだけれど、
次は、もつ煮込み。
中に入っている具を教えてもらうと、
ミノ、レバー、センマイなどが入っているようだ。
一連の演出が面白いと思う。
焼肉
続いて、焼き物。
まずは、タンもと。
堀江さん曰く、タンだけでも普通の焼肉屋だと5000円くらいするものなのだそうだ。
奥で切っておられるのは、ソーセージ。
手前は、年末に落札をされたという神戸牛のチャンピオン牛の串。
食べるのがもったいない。。。
塩を払われた尾崎牛。
SNS映えするように、ライトにもこだわりが。
わたしの前でも、ポーズを決めてくださる。
ひとりひとりのSNSから、こうして拡散していくのだろう。
それをカットされているところ。
SNS投稿用だと思うけれど、調理している方も撮影を。
この焼き加減、分厚さ!
店内の様子は、このような雰囲気。
ハラミ。
オープンキッチンで調理しているところを見ながらいただくのが楽しい。
熟成肉を大切にいただく。
さっぱりとした味わい。
少し厚めにカットされたステーキを、
大根とネギとでいただく。
ひと品ひと品が、ひと口サイズで、
食べやすい。
すき焼き
続いて、出てきたのは神戸牛のシンシン。
すごいサシが入っている。
それをタレにつけてサラッと焼き、
入店間際に仕込まれていた卵がこここに出てくる。
クリーミーなふわっとした卵に乗せられた柔らかいお肉。
こんな味わいがあるんだという初めての食感と味わい。
サーロイン
塩を払われたサーロイン。
焼き上がりとはまた違った表面になっている。
細かく切り分けて、
それをサンドに。
撮影用にポーズを決めてくださり、
ひとりづつ小分けにされたサンドをいただく。
演出がすごいと思う。
平和酒造
和歌山県海南市の蔵元「平和酒造」さんも参加されていて、お酒を振る舞ってくださった。
お肉と合う、お酒。
ちらし寿司
続いて運ばれてきたお寿司の桶。
それに、ふんだんにまぶされるウニ、ウニ、ウニ。。。
お肉とウニと、ぜいたくな組み合わせ。
思い出すだけで、幸せになるような写真。
デザート
イケメンの店員さんが、パイナップルでも決めを。
カットしたパイナップル。
食後のパイナップル。
近畿大学で行なったスピーチのことなどを熱く語るホリエモン。
サービス精神が旺盛だと感じる。
ホリエモンが前夜祭、締めの挨拶。
まとめ
SNSの時代、食がエンターテイメントなんだと、つくづく感じた夜。
もちろん、修行を積んだ方が作られるなんとも言えない緊張感や、
食を追求しているスタイルもそれはそれで、尊敬するし、好きだけれど、
こういうのもありなんだなと。
会員になるためには、1.5万円かかるけれど、何人も当日入会されていた。
思考を解き放っていこうと、満たされた胃袋とともに、考える夜でした。
EmiLia