エチオピア旅行記 〜 「エチオピアあるある」をJICA隊員と語る午後。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

エチオピアの旅行記。
前日の夜のモヤモヤも一応解決し、いよいよゴンダールも後にするタイミング。

空港まで、乗り合いのバスがあるようで、見つけられないし、トゥクトゥクで行くことにする。

相場を確認するために、ホテルまでの帰り際、空港までの価格を確認する。

飲み屋の前のトゥクトゥクのドライバーに確認すると、
200ETB(約800円)といわれ、

「じゃあ、いいや」と歩いていると、

「ちょっと待て!150ETB(約600円)でいい!!」と追いかけてくるけれど、
他も150ETBを提示されていたし、ここでわざわざ拾わなくてもいいだろうと、

「ありがとう」と伝えて、立ち去る。

帰り道

ホテルまでの帰りの道で、売店から人が出てきて、

「丘に登りたいか?」と観光の売り込みを受ける。

「もう、空港に行くだけだから」と伝えると、

今度は「トゥクトゥクを紹介してやる」と言われる。

「いくらなの?」と尋ねると、

「200ETB」と言われるので、「じゃあ、いいよ」と去ろうとすると、

「150ETBでいい」と言われ、
「150ETBはみんなの提示額だから、わざわざあなたから乗らなくていいの」

と言っても、諦めず執拗に・・・

「いくらだったらいいんだ?」と聞かれ、
「120ETBかな?」というと、渋い顔だったけれど、
「わかった、、、じゃあ、10分後にホテルに向かいに行く。」と交渉が成立した。

ホテル

ホテルに戻り、トゥクトゥクを待ちがてら、フロントのお兄さんと会話する。

またまた停電していて、待ち時間に充電ができないのが少し悲しい。

ネゴシエーション

少しすると、さきほどのお兄さんがトゥクトゥクを連れて、ホテルに来た。

「価格は大丈夫だったの?」

と、念のため、確認すると、

「やっぱり、150ETBで・・・」と言ってくる。

もし、彼からはじめに、ドライバーと交渉が成立しなかったことを言われたら払っていたとも思うけれど、そういうなし崩し的なところが嫌だったので、

「もういいよ、メインの通りで自分で拾うから・・・」

というと、

「ごめんごめん。。。」と下手にでるエチオピア流の。

ただ、ドライバーには罪はないし、相場より低いのは事実だろうから、140ETBを運転手に払うことにする。

空港へ

ドライバーのひとはいい人で、エチオピアの多くの人より、比較的流暢な英語を話す。

「どうやって勉強したの?」と聞くと、
「映画をたくさんみて、勉強した」とまじめな感じで、とても印象がいい。

話しやすいのもあって、政治のことだったり、少し踏み込んで聞いていると、
彼なりの持論を語ってくれる。

空港までの長い道のり。
途中、小さな子どもを連れた親子がトゥクトゥクを拾えなくて、困っている様子だった。

ドライバーの彼から「相乗りでもいいか?」と聞かれ、

「もちろん!」と答え、親子が乗り込んできた。

彼の身入り(収入)が少し増えて、わたしもうれしい。

エチオピアの悪路

空港までの道のりなので、ある程度整備されている道かと思うと、
要所要所で、工事中などの理由で、脇道にそれると、こんな道になる。

無事に到着

道は、ガタガタだったりしたけれど、そこまで道も混んでおらず、
無事すぎるほどに空港に到着した。

セキュリティが空港の入口にある形は、アディスアベバのときと同じだ。

見るからに、中に入ってもすることがなさそうなこじんまりとした空港。

やることもないから開放感のある外で、本でも読もうと、腰をかける。

バックパッカー発見

腰をかけて、まずボーッと銅像を眺めていると、
空港からアジア人らしきバックパッカーふたりが見えた。

何人かわかんないけれど、旅人と接点がほとんどなく、出発まで2時間近くあったので、
話しかけてみようかと、彼らを追って、空港の外にある売店に歩いていく。

話しかけると・・・。

「日本人ぽくないかな?」とは思って、話しかけると、

「日本人なんですか?」と日本語で返され、日本人が旅してるんだーと思った。

使い込んだバックパックをみて「旅は長いんですか?」と聞くと、

「JICA(の隊員)です」と。

アディスアベバの空港で知りあった奈良のひともJICAだったし、
JICAのひとは休暇で色々回ってるんだと気づく。

エチオピアあるある

会話の中で、エチオピア人とのいろいろな騒動を簡単に話すと、

あっさりと、

「エチオピアあるあるですね。(話を聞いても)何も驚きません。」と、言われる。

「そんなもの?」とも思うけれど、「なーんだ」とも感じる。

エチオピア人、はじめは歩み寄って、下手に出て、逆ギレするのは日常茶飯事のことだそうだ。
そう聞くと、気持ちもだいぶ楽になった。

そういうのがエチオピアという国なんだと、すとんと入ってきた。

エチオピア人のいろんな人と話すと出てくる新大統領のことも、
JICAのひとに聞くと、軍人出身で、とか経済政策はこれからだとか、、
「ふーん、そうなんだー」と色々勉強になる。

さらに、頼んだビールまでご馳走していただき、ご縁に感謝。


(※顔出しはOKいただいております。)

Check-in

1時間前ほどになり、それぞれCheck-inする。

エチオピアにいると食後のコーヒーは習慣化するそうで、
ふつうに空港の端にあるコーヒーに3人で腰掛ける。

コーヒーを注いでいただく、

香り高い濃い味わい。

チケットは、手書き。
さらに、座席も決まっていないゆるーい感じ。

飛行機に搭乗。

ゴンダールの街並み。

■関連記事

あとは、アディスアベバの実質半日の行程のみに。
いろいろあるエチオピアだけど、、結局のところ、世界のいたるところの生活ってそんなものだと思う。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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