エチオピア旅行記 〜 新年なのに「クリスマス?」の世界遺産 Lalibela

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今日から仕事始めの方も多いのでは?
2019年の幕開け、新鮮な気持ちでスタートを。

アフリカのキリスト教文化に触れたくて、行き先をエチオピアに決めた今回の旅。

早速、そのラリベラ空港に到着。

ラリベラ

↓こちらの記事の続き。

空港から

ラリベラ空港に着き、バックパックなので、身軽に一番乗りに空港から出ると、
ホテルの客引きが多く外にいた。

とりあえず、宿泊の相場を確認するために、ひとりの人に聞いてみる。

何人かに確認すると「地球の歩き方」にも載っているよりも安いホテルがありそうだけど、

立地と部屋と見る前に決めるのはリスクが高いので、乗合バスに乗って、センターに行くことに。
ひとりの客引きも付いてくる。。

乗合いバス

まずは、街に出るために、乗合バスに乗ることに。

まだ、人が少なく、運転席の後ろの席に。

後ろの席もどんどん埋まってくる。

そして、出発する頃には、座れないほどに。

出発

そして、出発。

空港の近くなのに、思った以上に舗装されていない道。

乗客も出たり、入ったり。

バスの車窓から、

見える景色。

生活の空気が伝わってくる。

住宅も。

ガイド

30分ほど車で走り、街のセンターらしきところに着き、

付きまとわれるガイドに「まだだ」と言われるが、
他のバックパッカーも数名降りるので、わたしもそこで降りる。

頼んでないけれど、「知り合いの宿を紹介する」と空港からついてくるガイドのおじさん。

そのガイドのひとが、何軒か宿を紹介してくれる。

宿のクオリティ、相場がわからないので、1軒紹介されても決めかね、

近くの違う宿に連れて行ってもらう。

クリスマスのハイシーズンということもあり、高いのだそう。

一軒だけメインの道から数10メートル入ってるが、
他の相場より半額くらいの安いところがあり、別に宿はそこまでこだわらないので、そこに決める。

一泊 250ブル(9USD)

宿も取って、とりあえず、外にでる。

学生グループ

街を少し歩いてると、ふと目に留まる。

小さなカフェの前を通ると。

さきほど空港からの乗合バスで同じだった4人の日本人グループ。

カフェの中をのぞいてみる。

女性3人の男性1人組。
大学のサークルの仲間だそうだ。

彼らは食事、わたしは機内食をずっと食べ続けてるので、ビールだけお願いする。

エチオピアの名物料理のイジン。

「どうぞ」と言われ、

少しだけ、一口だけもらう。

イジン、、、酸っぱくて不思議な味。

あえて、これからは食べなくてもいいかな?というような感じ。

彼女たちの旅程を聞くと、ひとりの長期以外は弾丸で、ラリビアも翌日の朝には発つのだとか。

旅のペースは、少しのんびりのわたしとは異なるので、
その日は、教会のチケットセンターまで一緒に行き、
チケットを購入して、別れる。

大晦日なので、ひとりもなんだし、
彼女たちのホテルの部屋にお邪魔することの約束をして、教会を訪問する彼らと別れる。

そして、再びメインロードに戻る。

翌日以降の行動のため、ラリピアからのエチオピア航空の行き先がどこにあるのかと、

時間、航空券代を確認して、明日以降のスケジュールの参考に。

そして、その後、ひとりの男性から声をかけられて・・・。

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続きは、また違う記事に。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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