エチオピア旅行記 〜 世界遺産「ゴンダールの城」と20倍もするチケットと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

エチオピア旅行記、ゴンダールで生肉を食べるという貴重な体験の後、
おじさまたちと話し込んで、いよいよゴンダール城へ。

ゴンダールの城

ゴンダール城の入り口のゲートをくぐる。

チケットオフィス。

地球の歩き方には、100ETB(約400円)と記載されているのに、
2倍の200ETBに値上がりしていた。

エチオピア人や現地に住む人は10ETB(約40円)なのに、20倍という、ものすごい価格差。。。

「アフリカンプライス」そのもの自体を安直に否定するつもりはないけれど、

「施されて当然」というマインドが国民の主流だとすると自力での発展はハードルが高いんだろうなと思いつつ、チケットを手にする。

遺跡の中

広い敷地に、ぽつり、ぽつりと建っている遺跡。

17−19世紀にかけて約200年間続いたゴンダール王朝。

そのころに建てられた6つのお城と、12箇所の城門。

Fasiladas’ Castle

入り口近くにあるお城。

階段を登り、中に入る。

広い空間。

過去を想像する。

光が射す、窓。

お城から見る風景。
広い敷地。

真っ青な空。

城を横から見る眺め。

一旦外に出て、城を見る。

歩いて、回る遺跡。

朝日のタイミング。
長い、影。

朝、ならではの静寂と空気。

ハト

鳩が寄り添っている様子がほほえましく、写真を撮る。

宮殿

その他の宮殿も、順路に沿って回る。

太陽のエネルギーを感じる。

イヤス王の宮殿。

1941年のUK軍の爆撃で破壊されたそうだ。

外観だけの見れる建物。

城壁から射す光。

どこまでが敷地なのかよくわからないまま、奥に、奥に向かう。

図書館

修復している部分。

下に降りてみる。

下から眺める角度。

向かい側から見る図書館。

宮殿

細長い建物。

時代の経過を感じるかべ。

ここにも鳩が。

入口に戻る道。

太陽も登って来た。

入り口に戻ると、まったりとした空気のカフェスペース。

ひとりでぶらぶら巡った遺跡。

外へ

ゴンダールの城を後にし、
ふと、目に留まる生命力を感じる木。

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Check-outの時間が迫っていたので、ホテルへと戻ることに。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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