エチオピア旅行記 〜 「究極の選択」を迫られた朝。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

快晴の週末、小田原への出張の新幹線でしたためる記事。
記事と共通しているのは「朝」くらいだろうか?

エチオピア旅行記、エピソードごとにまとめていると20記事にもなっていることに気づく。

みなさま、あと数記事の予定ですので、お付き合いください。

前回、何となくすっきりしないモヤモヤでゴンダールの夜を過ごしたものの、それでも、朝はやってくる。

想定していたより、弾丸旅行なので、疲れも溜まってきているのだけど、朝から行動するため、早くに起床。

ダニが・・・

エチオピアは、アジアなどとダニの種類が違うんだろうけど、大きく腫れないものの、
連日、確実にダニに刺されている箇所が増えている。。。

目に見えて確認できるだけで、30箇所はありそう・・・。
刺された数も増えてきて、朝起きて、まず、とる行動が「かゆみ止めを塗る」ということに!?

目に見えるのが腕だったり、足だったりするので、気にならなかったけれど、
ホテルを出て歩き始めると、お腹のあたりが無性に痒くなる。

見てみると案の定、3,4箇所お腹にも刺されていた。。。

かゆみ止めをバックに入れなかったことを悔やみながら、歩を進める。

朝の街

前日の夜もせわしなく、トゥクトゥクは往来していたけれど、

朝も仕事に通学に生活の息吹を感じる街。

バスターミナルの手前にあるレストランらしき外観が目に留まった。

昨日、レストランを探すのに苦労したので、覗いてみる。

エチオピアに来て、肉を食べている人は少なかったので、意外な光景。

エチオピア人のお客さんが食べているのを見ると美味しそうだったし、
値段も60ETB(約240円程度)とリーズナブルだったので、観光の後で寄ろうと思う。

ゴンダール城

まずは、ゴンダール城(ファジル・ゲビ)に向かう。

この大きな城壁の中にあるのはわかるけれど、入口が分からず、
ぐるっと回ることにする。

すると、城壁の内側に教会を見つけて、中に入る。

朝から熱心に祈りを捧げる人々。

朝日が差し込み、教会が綺麗に照らされていた。

聖書を唱える人たち。

お水をもらう人たち。

教会には、それぞれの人の思いが込められているように、祈りの姿を見て感じる。

ゴンダール城

外に出て、再び城壁を回る。

入口らしき前に、
朝日を見ながら祈る集団がいた。

入口の確証が取れないし、

8時の開門時間まで少しまだあったので、歩く。

道端で野菜などを売る人。

「ゴンダール城の入り口は、どこですか?」と、
方角だけ聞こうと思ったら、

「俺についてこい」と連れて行ってくれる男性。

入口まで案内してくれ、お礼を告げて、別れる。

先ほどの祈りの集団のところだったんだーと思い、中をのぞく。

8時に開館と聞いていたけれど、入口の門の中の人に聞くと、
「8時半からだから」と言われる。

朝食

見物をしてからご飯を食べようと思っていたけれど、30分ももったいないし、
はるばる0.5kmくらいだろうか?、距離はあるけれど、時間の節約のために戻って朝食を取ることにする。

そして、先ほどのお店へ。

(メニューがないので)「さっきあそこに座っていた男性と同じものをください」と頼み、待つことに。

すると3人組のエチオピア人の男性から声をかけられる。

3人がむしゃむしゃ食べているのを見て、

「えっ、生肉食べるの?(驚)」

君も座ったらと、同じテーブルに促され、
ナイフで肉を指し、「食べろ食べろ」と、モグモグしながらいう。

究極の選択

元々、(今は日本で食べれないけれど)生レバーだったり、馬刺しなども好きなので、気にはなる。。。

が、、、

吊るしてる牛からカットしている、この衛生状態。。。
かなりのリスクがあることは容易にわかる。

でも、

でもでも、

基本は「郷に入れば郷に従え」主義。

そして、自分から頼みはしないけれど「一切れなら・・・」と思い、
せっかくのおもてなしなので、いただく。

すると、「もっと食べろ、もっと食べろ」と、ホルモン類も含めて促され、
ふた切れ、さん切れと、、、差し出される。

レバーも、ひょいとナイフでカットして、素手で私に手渡される。

「いや、これはさすがに。。。」と、
今更断れないので、レバーもひと切れいただいた。

オーダーした料理

少しして、私がオーダーしていた火が通ったお肉も。。。

「これも召し上がってくださいね」と3人にいうが、
それは一口も口にされなかったので、

かなりのボリュームを一人で食べる。

彼らの追加オーダーも運ばれてきて、
「これも食べろ、食べろ」と行ってくれる親切なおじさんたち。

朝から、満腹の朝食となる。

お腹の状態を気にしつつ、、、
ゴンダール城へ向かう。

■関連記事

親切なエチオピア人もいるんだなーと思う。
インドと同様に、目の前に現れる人だけで、その国を判断してはいけないと考えさせられた朝となる。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

バリキャリ・アラフォー女子。

一部上場企業に勤め、2度の駐在経験の後、いまはメーカーでいわゆる花形と言われる商品企画を担当しています。

昨日より、今日、今日より明日、そんな毎日を過ごしたいと思っています。

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