インターンシップ 終了してみて 〜 学生からの「お礼」メール。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

インターンシップの受け入れで、今週は仕事がどさっと溜まっており、
振り返りが遅くなりましたが・・・改めて。

部門の受け入れ終了後の最終日のプレゼン。

人事採用担当からも他部門のコースと比較しても、
プレゼンのレベルが高かったらしく、
メンターたちのがんばり含めて、気持ちを込めて作り上げた甲斐があった。

学生からのレスポンス

一週間のプログラムを終えて、土曜日に続々と学生からのお礼メールが届く。

名刺を求められた学生の大半から。

お礼

Aさんから

5日間という短い時間でしたが、御社について表面的だけでなく、
芯の部分まで学ばせていただいたな、と今は感じています。

また最後のプレゼンテーションの際も、
国内営業チームの社員の方々が多く見守ってくださり、とても力強かったです。

自分達としても最後まで納得できるものを作ろうと頑張ることができました。

とか、

Bさんから

この5日間大変濃い時間を体験させていただきました。

各部門のブリーフィングや会議を通して、
インターンシップに参加しなければ見えない貴社の強い想いを感じ取ることができました。

また、それら全ての根底に「お客様のために」「フィロソフィー」があり、
実践していることがわかりました。

(中略)

今回のインターンシップで学んだことを深く考え、
「自分が御社で何をしたいのか、未来の人々に向けて何ができるのか」
を明確に持った上で貴社の選考にチャレンジし、自分の想いを強くぶつけたいと考えております。

その考えがまとまった時、迷った時にまた◯◯様にご相談させていただければ幸いです。

などなど。

ご縁があるかどうかは、採用試験を受けてもらって、
志望企業すべての内定がそろった中で、

さらに、入社を希望してくれるかどうかの確率なので、決して高くはないだろうけれど、

彼、彼女たちのいい判断材料にはなったとは、メールからも思えた。

中には、お作法面で、逆効果なのでは?というメールもあったけれど、アドバイスを求められている訳ではない「お礼」だったので、

迷ったけれど…メールの「お礼」に返信内容はとどめた。

夏のプログラム

来週は、夏のプログララムで受け入れた5人が、
わざわざ関西から上京してくれるメンバーを含めて、グループで近況報告をしに来社してくれることになっている。

約半年が経過した学生たちの成長が楽しみ。


3/1の解禁後の会社説明会での対応だったり、その資料も来週は出張の合間に作らないといけないし、、、
採用活動関連で春は引き続き、バタバタとしそうです。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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