「タンザニア旅行記」〜サファリツアー編

こんにちは。EmiLiaです。

今日は、旅のメインの目的であったサファリツアー

の参加について。

一般的な経験では、観光地には旅行会社の前に大きな広告で客寄せしているものだけど、サファリツアーを能動的に探すも街中にまったくない…

道端で客引きはされ、オフィスらしきところに連れていかれて、パンフレットもなにもなく、口頭と少しの手書きで旅程を説明される。

それがすべて。。

どこのツアーに参加するかは、「リスキーだな」と思いつつ、とあるブログでみた旅行会社のツアーに参加。

参加して気づいたが、旅行会社自体の主催もあるが、運転中のドライバーに頻繁に電話をかけて、途中からツアー参加も、途中の予定で抜けることも。

「なんとフレキシブルなんだろう?」

と思う一方、途中で参加者を待つ時間だったり、入園料が、ガイドのキャッシュカードのトラブルで引き落とせないとずっと待たされたり、オールインクルーシブのはずなのにチップが生活の糧であることを旅の最後に再三説明されたり。

スロベニア人の3人組とガイドがチップでもめ、結果的に払わずに去って行き、初日はあったメイン料理が、その日の夜も、翌日のランチの食事もチキンもビーフもなく、(原価を抑えた?)ベジタブルのみに。

とってもわかりやすく、なかなか奥の深い旅の仕組みでした⁈

ゼブラ

サファリツアー自体は満足だったので、終わりよければ。。。

本日も素敵な1日を。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。