「タンザニア旅行記」〜マサイ村編

こんにちは。EmiLiaです。

アフリカといえば、
「マサイの戦士」

マサイの人々は、街にも道路の脇のヤギ使いも普通に見る存在だけれども、マサイ村にも訪問できたらな、とは思っていた。

旅の最後に訪問すべきかどうか迷ったものの、普通に生活している村に訪問するのに、最低50USDを支払うのが条件と。

現地でボランティアをしているフィンランド人曰く、首都で働く教師の月給が250ドルほど。

また、道でマサイのひとに写真を撮ってもらおうとすると、請求されたのが2人で合計40ドル。

なかなかない機会とは思うけれど、彼らの旅行客による金銭感覚に加担するのも気が引け、訪問は見送り。

マサイ村

かなり前に訪問したペルーのチチカカ湖の原住民の生活を思い出す。
何が正しいかなんて、そんなことは、わからないけど、何となく気分がのらず!?

それでは、みなさま、本日も素敵な1日を。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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