【大井町グルメ】屋台のような「貝焼 遠藤」|新鮮な貝に魚に、日本酒に。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

人生初、しかもこのお店に訪問するために降り立った大井町。

知人から「いつか一緒に」と勧められていたので、タイミングがあって、「貝焼 遠藤」に行くことに。
場所は、JR大井町駅 東口の真ん前の好立地。

貝焼 遠藤

早めに着いたので、お店を覗いてみる。
外のビニールの準備をしている人かげ。

大衆的なお店だとは聞いていたけれど、本当に屋台のようだと、想像をしていたお店の雰囲気とは違っていた。
誘われていなかったら、ひとりだと敷居が高くて、入れなかったかと・・・。

時間は、19時少し前だったけれど、まだ準備中で、決して愛想がいいとは言えない大将に「準備中だから15分後ぐらいに」とだけボソリと告げられる。

時間を潰し時間になって、お店に戻ると「好きなところに座って」と、引き続き準備をしている大将に席は案内された。
けれど、大将の準備は続いており、オーダーは「待ってて」と、結局お願いできたのは19時30分くらいだったかと。

こだわりの亭主らしい、マイペースなお店のよう。

そして、貼り紙に「雨天強風などの悪天候のときは休業するときがあります」と、なかなかのお店のようだ。

駅を背にした、カウンターからの景色。
(ちなみにカウンターしかないお店です。)

MENU

ドリンクメニュー。
日本酒や「割りもん。」と書いているサワー。

お料理のメニュー。
「貝焼き 遠藤」という名の通り、貝のメニューがたくさん。

料理

まずは、ビール大(550円)。
大だけれど、350mlなので、普通のサイズです。

生牡蠣 ポン酢(600円)

お刺身、赤貝、ほたて、真つぶ
刺身二点盛りと真つぶ貝のお刺身をセットにしてもらう。

石鯛のかぶと煮(700円)

鮎の刺身(800円)
なかなかお目にかかれない川魚のお刺身。

鮎の塩焼き(800円)

泉州水なすは、話に夢中になり、撮影し忘れてしまう。。

飲み物

2杯目は、ガリサワー(400円)
ガリが美味しくて、はまる味。

貝やお魚ということで、日本酒に移す。
福島の純米吟醸の口万(ろまん)(550円/120ml)

新潟の純米酒 緑川(550円/120ml)
一緒にいったメンバーは、澤ノ井を飲んだりしていた。

まとめ

国内外問わず、いろんな大衆的なディープなところに行くけれど、なかなか経験したことのない佇まいのお店。
お会計は、これだけ新鮮な食材とお酒を飲んで、ひとり4000円いかないほどの金額。

朴訥な大将が経営するある意味、こだわりが詰まったお店で、どことなく福岡の屋台を思わせる。
敷居を高くしているのは、屋台街とかではなく、大きな駅前にぽつりとあるからだろうか?

でも、またふらっと行きたくなる様なお店でした。
知人が、通勤途中、仕事帰りについ足が向いてしまう気持ちがわかった夜でした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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