クレジットカードを拾ったら 〜 セゾンカードのケース

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

年末のこと、クレジットカードを払った際のことを記事に。気になる謝礼も。

とある日

外出先から戻って、オフィスに戻る際、
会社の目の前に道端にクレジットカードがポツリと落ちている。

会社の手前だったので、会社の人が落としたのかと思い、とりあえず、持ち帰る。

名前で、検索して社員かどうかを調べたら、社員ではなさそうだ。

コールセンター

紛失した際の番号は記載されているし、HPにもあるけれど、拾った際はどうすべきか・・・。

とりあえず、拾ったセゾンカードにある電話番号に電話する。

するとありがちなコールセンターと同じように、
ずっと「しばらくお待ちください」というようなアナウンスがエンドレスに流れる。

拾ってしまったので、仕方ないと、5分ほど待つ。

さすがに仕事中だったので、長く席も外せずに、席に戻ってイヤホンで仕事をしながら待つこと、さらに10分ほど。

すると、繋がったけれど、「それは担当部署があるので」の担当部署につなぐとのこと、そこからまた何分も待たされることに・・・。

挙句、「担当部署につながらないため、改めて担当者から連絡させます」と。

連絡先を伝え、担当者からの連絡を待つことに。

対応は?

あっさりと拾ったカード番号とか情報を伝えるだけど、と思っていたけれど、
「クレジットカードを所定の封筒で返信してください」、と。

頭に「交番や駅に届ければよかった・・・」という言葉がよぎるけれど、仕方ない。

住所を伝えて、封筒が届くのを待つ。

数日後

返信用の封筒が届く。

そして、中にギフトカードが同封されていた。

期待しないで開くと、、、
なんと、1000円も!

まとめ

わざわざクレジットカードのハサミを入れてから、カードを返信までしなくても良さそうですが、やはり、そこはリスクやガバナンスなんでしょうね。

みなさんも、処理に時間がかかりますが、セゾンカードの場合をご参考に。
時間がない方は、交番などに届ける方がいいかも知れないです。

時節柄、お年玉をいただいたような気分です。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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