【NZ観光】オークランド→ロトルア バス移動 〜 Auckland空港から約4時間の旅

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

トラブルはあったものの、無事にニュージランド、オークランド空港に到着して、ロトルアまでのバスの移動の記事を。

オークランドまでの移動の記事はこちらに。

行き先

今回も空港からの行き先を決めていない、ふらり旅。

観光案内所の女性に、「オークランドとウェイリントンまでの間で、オススメの場所ありますか?」と尋ねる。

「そーねー」、とオークランドとウェイリントンの場所を地図上に囲みながら。

「ロトルアとかじゃない?」と、軽い感じで。

「ちなみに、今日、そこにいけますか?」と確認のお願いをすると、

「最後の便は空いてるみたいね」と。

「じゃあ、ロトルアに行きます」と、そこで決めてチケットを買うことにした。

ロトルア

意外に、有名な観光地であることを知るロトルア。

■ロトルア(Rotorua)とは?

ロトルアまでのチケットの買い方は、こちらの記事をご参考に。

■長距離バス チケットの買い方

バスターミナル

国際線ターミナルの出口を出て、右手に、

インターシティのバスの乗り場がある。

しかし、今回選んだバスの便は、違うバスターミナル発(Manukau)ということで、ローカルバスの乗り場を探す。

公共交通

380のバスを探すと、ターミナルから出て、左手の方に少し離れたところに発見。

15−20分間隔の運転だそうで、
ICカードを持っていると4.85ドル、CASHだと10.50ドルと書いてある。
※ 2020年1月時点

Manukau行きのバスに乗り込む。

のどかなニュージーランドの町並みを45分ほど、バスに揺られて、

どうやら、目的のバスターミナルに到着したようだ。

広いバスターミナル。
人はまばら。

現金で、金額を精算しようと両替したばかりの50ドル紙幣を渡すと。

「いらない」というジェスチャーをされる。
「なぜだろう?」と思ったけれど、何度かのやり取りの後、お言葉に甘えて、お礼を伝えてバスを降りる。

380のバスはこちらでした。

バスターミナル

ハブのターミナルというほどの人はいない。

インターシティのバスは1-7番で、
行き先や時刻の案内は、どこにも出ていない。

お店も、チケットカウンターも、年始だからだろうか、どこも空いていない。

19時になり、ウェイリントン行きのバスが到着。

スマホでチケットを見せる。

そして、バスの後方の方で、荷物を預ける。

車内

2F建てのバス。
その1F。

階段を登り2Fへ。

バスの後ろ側。

前の方の席。
前と後ろに計4つのテーブル席があった。

一番前の席は、このように景色が広がるパノラマビュー。

19:30、ほぼ時間通りに出発。

郊外になり、ニュージーランドの綺麗な

中継地

途中、ハミルトンで中継。

ハミルトンのバスターミナル。

お店などは、オークランドのバスターミナルと同じく、閉まっていました。

真夏の日は長い。
21時過ぎの夕暮れ。

到着

そして、22時半に、目的地のロトルアに到着。

こちらは、バスターミナルではなく、
街の中心にある「i SITE」という観光案内所の前に、降り立つ。

真夏というのに、しかし、寒い。
冬のジャンパーを着て、ちょうどいいくらい。

日本を飛び立って、まずは、第一目的の地に到着して、ほっ。

続いての記事で、お勧めの観光地のロトルアの記事を。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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