3歳、甥の「男子スイッチ」〜 運は巡ってくる、必ず。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

可愛い甥とのエピソード。
彼の記憶の奥底に種を撒く…。

エピソード

年末、姉一家のクルマが新しくなる。

子供たちが自主的にルールを定めて、
2列目と3列目は土足禁止にしたと、姉からの連絡で知る。

子ども会議で自分たちで決めるなんて・・・
そんな成長が微笑ましい。

と思っていた。

追加のエピソード

その話の続きが。

先日、帰省して、姉一家と夕食を食べて、
車に乗り込むとき。

甥が家に上がるみたいに、
ミニバンのスライドドアの前で、
靴を脱いで車に飛び乗った。

3歳の彼には高い車の高さ。

「家に(上がる)みたい」との印象。

「そんなふうに乗るんだね」といったら、
そういえばと、義理の兄が口を開く。

「この間、出かけた駐車場で、靴を(脱いで)そのままにしちゃって、失くしたんだ」、と。

さらに、お正月休みも、駐車場から発進したら、
「すごい勢い追いかけてくる人がいて…。」

また、ぽつんと子供用の靴を駐車場に置き去りにしたそうだ。

親切なひとが走って届けてくれたので、未遂だけど。

甥

セール

1月はセールの季節。
先週のこと。

自分の洋服をセール品をネットで見ていたら、
「そういえば、靴なくしたといってたな?」と、子ども用の靴を探してみる。

男の子っぽい靴を探して、
サイズがわからないから姉にサイズを聞いて、
無事にポチっ。

新しい靴

翌々日、靴が無事に届いたそうだ。

姉からの着信。
会食で電話には出れなかったけど、
その日は甥は興奮して、夜中まで寝付けなかったようだ。

LINE

翌日の姉からのLINE。

〇〇(甥)は昨日、先生にもお友達のお母さんにも、靴自慢してたみたい❤️

しかも、何人かのお母さんから、
〇〇君に靴見せてもらったっていうから、
どんだけ自慢してるんや~😅

彼なりに喜んでるんだなーと、微笑ましく受け取る。

どちらかというとかわいい顔立ちで雰囲気は女の子っぽいところもあるけれど、新しい男の子っぽい靴を履くと、ポーズもそれなりに。

甥へ

靴をなくしたのは、残念かも知れない。

でも、周り回って、お気に入りの靴が手に入るということ。
そして、そんなことをきっかけにおしゃれに目覚めるかも知れない。

新しい靴でかけっこがさらに楽しくなるかも知れない。

こんな些細な小さな現実の繰り返しの中で、
彼の人生の彩りを加えることになるといいなと!?、
彼の無限に広がる将来楽しみに。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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