【秋葉原グルメ】大衆居酒屋「赤津加」〜 秋葉原で落ち着く空間、穴場の居酒屋

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

秋葉原というと電気街、あまりグルメという印象はないけれど、思わず発見してしまった昭和な感じの穴場の居酒屋「赤津加」

秋葉原駅 電気街口から交差点に向かう。

SEGAとマツキヨに挟まれた道を進む。

赤津加

見落としそうになる一角に赤津加がある。

角には江戸前風の看板。

メニューも外に。

◼️食べログ

なんとも独特の風情がある店先。

店内

店内に入るとU字型のカウンターが目に入る。

お店の左側にはテーブル席も。
(お座敷も。)

カウンターの後ろ側には、
厨房で調理している雰囲気も感じられる。

そして、すごく立派な熊手。

MENU

DRINK

ビール、日本酒、焼酎など。

FOOD

店内のメニュー。

定番のメニューは手元で確認。

その他にも、山菜天ぷらなど季節のもの。

はた刺しやそら豆。

料理

お通しは、フグの皮。

まずはビールから。

なんこつ焼き(500円/2本)

鶏もつ煮込み(800円)

このようにグツグツと熱々のお鍋、
煙りで曇るカメラのレンズ。

穴子白焼き(900円)
なかなか贅沢な一品。あっさりとした白焼き。

出し巻き卵(880円)
隣の人が頼んでいて、そのボリュームで頼みたくなり、追加でお願いする。

この厚みと、あっさりとした味付けも好みの卵焼き。

カウンターの中で、熱燗が次々と出て行く模様をみる。

このように升で、
一合を量る。

ついつい頼みたくなる熱燗(500円/1合)。
お店の美しいサービスの様子。

これも、このお店の雰囲気のなせる技かと。

まとめ

18時半までであれば、予約をできるお店。
もし、秋葉原に用があれば、是非、立ち寄っていただきたい、惹かれる雰囲気のお店でした。

お会計は、お酒を2杯づつほど飲んで、3500円ほどという価格なので、気にせず入れる大衆的なお店でしたので、ご参考に。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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