インターンシップ プログラム 〜「本番」を駆け抜け、疲労感と。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

連休の月曜日。

9月に入り、

いよいよ準備を進めていたインターン。

先週は、月曜から怒涛の毎日の連続


過去記事:
インターンシップ受け入れプログラム
インターンシップ 学生選考のプロセス
インターンシップ 選考後

インターンの実態

インターンが始まって、

記事を書こうと思ったら、

日々、疲弊してしまい。。。

やっと週が明けて、この記事を書く。

人事にもの申す

我々、受入れ部門が準備する「真剣度」と、

候補者の選考過程の「本気度」

との温度差を当初から抱え。

実際のオフィスでの「就業体験」を用意する会社が非常に少ない中での受け入れ、

その中で、エントリーシートだけの選考。

写真も添付されていない。。。

手探りの中で選考。

はじめまして。

初日。

人事の採用担当から全コースを対象に、半日以上のプログラムを終えた後、

電車で移動してもらって、オフィスに到着。

オリエンテーションで、初対面。

えっ?

驚くほどに、

カジュアルな服装の方が数名。
(注:控えめな表現)

「今日は初日だけど、

一応、ジャケットは、スーツケースに入ってるよね?」

と尋ねると、

「何か?」

という表情。

「・・・」

初日を終え、学生を送り出し、

採用担当に問い合わせると、、、

「まさかっ」

と、人事も驚く常識の逸脱ぶり。

翌日の朝の一番はじめの説明は、

服装のガイドラインの説明から・・・。

「人事の案内がいたらずに申し訳ないですが・・・」と補足して。

今どきの学生とのギャップを感じる。

周囲から、

課のメンバーから、

「遠足の引率みたい 笑」

と揶揄されるほど、

「会議の時間に遅れるよっ」

といったり、

「次の予定はわかってる?」

とひとつひとつ確認の連続で、、、。

極めつけ

朝、直行で外出先に待ち合わせに余裕を持って指定した電車に乗っておらず、

連絡なく遅刻してきたり、

(苦労して設定した)機密度最高ランクの会議にも、

「楽しいです!」

の感想のみだったり・・・

反省

日々、自分の想定の甘さに反省する日々。

そして、

チームメンバーに準備や対応で忙しい中、

仕事の工数を割いてもらっているのに、

申し訳ない・・・と、

部下のみんなに、「ごめんなさい」の毎日。

study

仕事ではこんなに疲れることもないけれど、

しかし、

終わった瞬間から「PDCA!」、

次の冬のプログラムに思いを馳せて・・・。

みなさんの会社では、インターンの受け入れは、どうですか?

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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