こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
今日は傘がいらない日差しが強い1日。
その日差しを背中に肩を落として駅に向かう自分。
今朝の出来事を受けて・・・
これまで
7月からの長丁場、
<過去記事>
好転に向けた取り組み。
前回から
前回彼女と会ってからも、
彼女の不在をサポートしているメンバーへの継続的な労い、
人事面でのサポート、
彼女が戻りやすいように、
課の管理職やリーダーたちと水面下での調整、
席も彼女が話しやすいメンバーで固めて、、、。
できる限りのバックアップをして、
今朝、彼女と心療内科医との診察の後に、
状況を確認するはずだった。
前日のSMS
昨日、旦那さんへ送るはずのSMSが間違って、
私の携帯に届く。
元気そうで、テンションが高く、
状況が改善していることを予感。
早くに待機
彼女が予約した日(今日)、
自分のスケジュールを調整して、
外出の予定を変更。
10分前には健康管理センターで、待機して待つ。
予約の時間
5分前になっても、
2分前になっても、
時間になっても、現れない。
自動ドアが開くたびに、
扉に視線を。
少しして
窓口の奥から、
看護師が出てきた。
「〇〇さんの待たれているのが見えたので・・・」
と。
今、TELがあり、
「起きられなかったので、キャンセルしたい」
と間接的に聞く。。。
看護師と話しているところ、
5分後に本人からSMSで、
「すみません、起きられませんでした」
と私にも連絡が入る。
無力感
「できることは・・・」
と努めた毎日。
毎夜の帰り道、
彼女を思い、もたげる気持ちを鼓舞してきた。
課長から
「お互い疲弊するからもう静観しよう」
と言葉をかけられる。
プライベートが要因してる彼女のメンタル面の不調のため、
それは、部長も同意とのこと。
「自分の気持ちも常に切り替えて、
彼女が復帰した際に、
いつでも体制を整えていること。」
それが、
今の私にできる唯一のことと思ってきたけれど。。。
上司のたが
上司であるからこそ、
踏み込めない壁。
食事とか、
運動とか、
本当は、もっと寄り添いたい部分があるけれど。。。
今夜は、
彼女が朝まで眠れるといいなと、
ひとり、空を眺めて。
EmiLia