こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
いつかは訪れたいと思っていた岩手県の花巻温泉のあたり。
地元の知人に中でも大沢温泉がオススメと、盛岡から高速道路を使い1時間弱で到着する身近な温泉。
大沢温泉
花巻温泉の中の大沢温泉。
古くて趣のある入り口「湯治屋」
入り口を入って、外来温泉の受付。
館内のマップ
右側、左手には待合室、その奥がシャワーが唯一ある山水閣へ。
お得な回数券や平日限定の食事付入浴券。
館内の案内
売店を通り過ぎてのお風呂の案内。
左側をそのまま進む。
共同炊事場
宿泊客の共同炊事場
お食事処 やはぎ
菊水館
菊水館へは、冬は閉館で残念ながら通れません。
(2020年は熊の出没もあり秋から閉館していたそうです。)
大沢の湯
メインの露天風呂、大沢の湯
露天風呂入り口
階段を降り、男性はそのままお風呂へ。
女性は専用の更衣室があります。
思った以上に、お湯の透明度も高くて、これまで混浴の際は濁り湯だったり、男女の入り口が反対だったりと・・・でしたが、ここまでオープンな混浴は初めてで、驚きました。
景色は、大沢の湯が女性専用の露天風呂よりいいのはあるので、女性は20時からの女性専用の時間で楽しむのがいいかも知れないです。
薬師の湯
階段を降りて、レトロな内風呂。
中はレトロなデザインの高い天井のお風呂で、こちらも露天風呂とは違う楽しさがあります。
かわべの湯
女性専用の露天風呂。
こじんまりとしていますが、男女混浴の露天風呂はゆったり入る雰囲気にはなれなかったので、ゆっくり浸かるにはこちらが落ち着くと思います。
※ 個人見解です。
そして、渡り廊下で、戻る。
廊下には大沢温泉の季節の移ろい。
冬は雪景色を楽しめますが、その他の季節もいいですね。
そして、最後にシャワーを浴びられる山水閣へ。
豊沢の湯
扉をあけて、階段を降りる。
豊沢の湯の入り口
豊沢の湯
入り口
豊沢の湯の前にある自販機
売店
売店の主な品揃え
売店の前にあるおすすめ情報
あいだみつを、宮澤賢治、石川啄木など、ゆかりの方の書籍など。
正面の奥は、岩手の珍味など。
岩手の地酒やワイン
5つの温泉を満喫し、大沢温泉を出る。
すると、焼き芋の軽トラック。
中国人の観光客の方が購入されていました。
湯治屋 パンフレット
炊事場、売店、食事処など主な施設の説明。
5箇所のお風呂の説明。
浴衣と丹前の着方のワンポイントアドバイス。
料金表
旅館タイプの山水閣と、自炊部の積み上げ式の料金体系
大沢温泉の全体像。
菊水館は休館中で、
湯治屋・山水閣も意外にそこまで大きくは感じないです。
まとめ
知人からオススメしてもらっただけあり、穴場で、いい意味の歴史と古さを感じる大沢温泉。
いろんなお風呂も楽しめるのがよかったです。
盛岡からレンタカーを借りて、1時間弱で、日帰りでも秘湯を味わるのは、とてもいいですし、おすすめしたいです。
コロナ禍で、入るのは人数制限があるので、週末は待たされることもあるので、混雑状態は確認された方がいいかも知れないです。
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EmiLia