こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
平日しか営業していない行列ができるスパイスカレーのお店。
なかなか訪問できないので、運よく有休を取れたタイミングで再訪。
JR大久保駅が最寄りですが、山手線の新大久保からも5分程度の距離なので、今回も新大久保から歩いて。
SPICY CURRY 魯珈
ミシュラン ビブグルマンの2021年にも連続で掲載されるこだわりのスパイスカレーのお店。
前回訪問時の記事はこちらに。
■食べログ
前回は2019年だったので久々の訪問。
前回は9:30の記帳開始前の訪問でしたが、
今回は早起きする気力がなくて、開始時間の9時半直後の到着。
すでに行列はなく、店頭での記帳でした。
しかし、すでにラストの14:20の案内のみ・・・
Twitterの案内通り、最後の3名に滑り込み。
9時半から14:20まで新大久保近辺んで時間を過ごすことに。
ブログ記事を書いていると意外に時間はあっという間に過ぎて、お店に戻ってくる。
早めに戻っていますが、お店の前で待機。
お店に案内されるのは記帳順なので、ご安心ください。
店内
奥のカウンターは、感染対策なのか、1名。
壁側に6名が案内されました。
オーダーは、順番に取られます。
MENU
こだわりの6つのポイント。
今週の限定カレー。
麻婆茄子カレー(900円)
迷うメニュー。
前回は2種のカレーを頼みましたが、魯肉飯も捨てがたい。
今回は「ろかプレート」(1050円+限定カレー100円)を頼むことにしました。
人気店、常連さんが多く、多くの方がプチサラダ(150円)を頼まれていました。
お店に入られた順に、一皿、一皿大切に盛り付けをされていました。
数分おきに、時差で届くプレート。
ろかプレート
こちらが花山椒を追加したシビ増し(+50円)のろかプレート。
魯肉飯(ルーローハン)とスパイスカレーの贅沢なひと皿。
麻婆豆腐などの花山椒の辛さのカレーは、「どんな味なのだろう?」と思いましたが、「確かに、痺れる!」という感じでした。
辛さというよりシビれる感じが強いですが、そのしびれに嫌味がなくて、クセになりそうな感じでした。
こちらは、サラダと高菜などのろかプレートの具材の説明。
まとめ
食べつくすのが惜しくなる、最後の最後まで一口を堪能できる魯珈のプレート。
皆さんも、お皿に残った少しのルーを大切に、大切にすくっておられるのが印象的でした。
今回、ろかプレートを頼みましたが、やはり、お休みを取ったりしないとなかなか訪問できないお店なので、2種のカレーの方が個人的にはいいかな?と思いました。
お会計の際に、お一人、お一人、ただ支払いをされるだけでなく、味の感想や、店長の齋藤絵理と言葉を交わされるのが、カレーを通してのコミュニケーションとして、すごいなーと感じます。
カウンターの中の写真をお願いすると、このようにサービスをしてくださるのも素敵ですね。
並ばずに頼めるテイクアウトも、営業中に多く来店されていましたので、テイクアウトをお願いするのもいいと思います。
ご訪問のご参考に。。。
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EmiLia