高野山真言宗の総本山「金剛峯寺」。前日、壇上伽藍の観光を終え、翌朝金剛峯寺へお詣りに。

金剛峯寺
高野山にあるお寺の中心で重要な儀式はここで執り行われ、高野山真言宗管長兼金剛峯寺座主のお住まいでもあるそうです。


主殿


入り口にある高野杉
奥之院 霊木。
金剛峯寺のパンフレットと内拝券
拝観料 1000円を支払い主殿の中へ。
奥に手入れをされた石庭
ピンクの花が季節を感じさせる。
大きな広間がある。
美しく、立派な襖絵などもありますが、撮影禁止のため、お見せできないのが残念です。
蟠龍庭


台所





千住博画伯 襖絵

台所の前にある荘厳な襖絵

NHKスペシャル「高野山 千年の襖(ふすま)絵 空海の世界に挑む」の放送を2020年にみて、いつかみたいと思っていた襖絵。


その片鱗は、こちらのパネルの説明で感じていただけると思いますので、是非、読んで襖絵を鑑賞してください。

御朱印


まとめ
意図せず、千住博さんの襖絵もゆっくり拝見することができて、堪能できました。

出口に目を止めたポスター。奥之院の境内にある石灯籠は奉納料500万円だそうです。安くはないですが、これから未来にかけて、先祖供養、諸願成就などをお願いできるとすると、いいかも知れないですね。
◼️合わせて読みたい
EmiLia