HYATT REGENCY 箱根 リゾート&スパ① 〜 Check-in 和室でのんびり平日のお休み

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

秋らしい気候の一日をいかがお過ごしでしょうか?

先日の記事、

で、はじめて有休をとり、

小田原へ・・・

というところまではお伝えし、その後の。

シャトルバス

小田原駅から、

箱根 強羅のホテルまで、

シャトルバスが出ていたので、

小田原に降りて、

ホテルのシャトルに乗り込む。

40分ほどして、ホテルへ。

ハイアット・リージェンシー

箱根にハイアットができた時から、

話題になっていて、

評価も高く、

気になっていた。

平日だったので、割安で宿泊でき、

何重にもうれしい。

ホテル着

細い山道をくねくねしながら、

平日だけれどたくさんの観光客を横目に、

予定通りの時間に到着。

HYATT REGENCY 箱根 リゾート&スパ
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320, 250-0408
Tel: +81 460 82 2000 |
Fax: +81 460 82 2001 |
hakone.regency@hyatt.com

アメリカで出張の時や新宿など、

ハイアットを使ったこともあり、

なんとなく「どーん」とした建物を想像していたけれど、

間口は小さめで、

入り口の佇まいは、控えめな印象。

Check-in

チェックインの時間まで、まだ間があったので、

ロビーで待とうとしていたら、

「ご準備が整いました。」

と声をかけてくださる。


(ロビーからの眺め)

シャトルを利用していた日本人は私だけだったので、

比較的特定しやすかったのかも知れないけれど、

Check-inより早くお部屋をご準備してもらい、

アップグレードしていただいたと。。。

スムーズな対応で、自然体なので、そのホスピタリティがうれしい。

お部屋

ホテルで一番狭い部屋でも、56㎡というゆったりとしたお部屋の作り。

玄関も広々と。

館内も、浴衣や草履で過ごせるのだという。

和風旅館のようなおもてなし。

部屋に入っていくと。

和洋室

ベットルームの奥に、

和室が。

このアングルだと、

本当に、旅館に来た気分。

押入れにはお布団の用意もあった。

雲ひとつない秋の澄み切った空に、

ゆったりとしたバルコニー。

洗面台・バスルーム

洗面台もゆったりとしていて、

そしてシンプル。

温泉を使う(だろう)と思うと、

もったいないほどの作りのバスルーム。

お手洗いも独立で、

十分なスペースがある。

アメニティ

急須も用意されていて、

移動の疲れを落ち着かせてくれる。

お茶だけでなく、

エスプレッソマシーンも。

飲料水のペットボトルだけでなく、

お茶やコーヒー用の2Lのペットボトルの準備も、

行き届いたサービス。

旅館を思わせる、浴衣。

寝間着用にと、

予備の浴衣も用意されていた。

他にも、

化粧水のセットなども、フロントにお願いできるし、

驚くのは、

「ヨガマットとDVD」まで貸し出してくれるらしい。

さすが、

海外セレブも利用できるホテル。

飲み物・スナック

冷蔵庫の中、

スピリッツやスナック。

デスク

普段、ホテルで仕事をしたり、

ブログを書くときは、

デスクを使うけれど、

今回は、使うことはなさそう。
(和室で文豪のように・・・w)

一泊二日

一泊という短い時間だけど、

贅沢な空間に身を置いて、

自分を解放できる。

箱根のハイアットは都内から近くて、

また来たくなる空間(お部屋)だ。

みんさんも、ぜひ、箱根に行くときは・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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