こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
仕事で横浜に宿泊し、その夜、関内での食事の出来事、
焼き鳥屋さん。
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この記事の続きで、偶然知り合ったおじさまたちとピザを食べに行くことに。
連れられたのは、こちらのお店。
確かに、後で食べログで調べたら、評価がすごく高い。
お一人は湘南にお住まいとのことで、残るおふたりと、3人でのピザとワイン。
二次会
知り合った3人の関係は、定年前の会社の上司と、部下の関係だったよう。
昔話を軽く聞いた後に、娘さんのお話に。
その方が心配される娘さんは、
36歳で、子持ちで、離婚して実家に戻ってきたそうだ。
ダメな娘
おじさまは、「俺は反対したんだよ、あんなやつに捕まって」と、
別れた義理の息子さんを”遊び人”だといい、そんな人を選んだ彼女(娘さん)を否定し続ける。
そうなのか?
私は、「いいじゃないですが、貴重なお孫さんという命が授かって、ご結婚は意味があったと思いますよ」
などなど、お話すると。。。
「あんたねー、何も分かってないんだよ。あんたみたいな若造に何がわかる?」
と繰り返し、あまり会話にならない会話。
否定も肯定も。
彼を否定するつもりも、私はないので、淡々としていると、
「その態度が気にくわない。あんた頭がいいんだろっ。あんたにはわからないよ」と言われる。
恐らく、彼に同情をして、「そうだね」という人はいても、
私のような言葉をかける人はいなかったのだと思うし、仕方がないのだろうと思う。
学び
今回のご縁で、人と対話する、その相手、
ターゲットの絞り込みが重要だということ。
本気で「変わりたい」と思わない人には、悩みは解決したい「悩みではない」のだと。
「あんたの言ってることは正しい」でも、人生わかっていない。
と言われる。
印象は、「手のかかる娘」は、「そのまま(手のかかる娘)でいてほしい」との感覚。
何も、「正しいも、正しくもない。」
昔だったら、もっと白熱してしまったかもしれないけれど、今はいろんな人のいろんな価値観を理解できるようになったと思う。
感想
何を話すにも、どのような人に、どのようなことを、どのように話すのか・・・
考える機会を得た夜。
そんな中でも、三次会も誘われたけれど、
気持ちよく「明日も早いので、楽しんでください!」とお別れする。
ホテルまで、冬の夜空を眺めて。。。
しかし、仙台でたまたま訪れたのも東屋、
今日も「あずま」、「東」は何かのメッセージ何だろうか?
EmiLia