伊勢神宮 内宮 伊勢詣り 〜 家族とともにお詣りできるしあわせ。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

姉一家との年中行事の鳥羽旅行、お伊勢詣り。
先日の外宮に続き、内宮へのお参りいの記事を。

週末ということで、駐車場も近場で取れず、少し離れたところに駐車し、
川沿いを歩く。

今度は、さすがの身重の姉も、ゆったりとしたペースだけれど、
(外宮はお詣りしなかったけれど)内宮にはお詣りする気分になったようで、走り回る姪と甥たちとともに、賑やかなお参りに。

内宮

伊勢神宮をお参りするのは、ほぼ年に1度のこと。
毎回、気が引き締まる。

小雨が降るなか、鳥居をくぐる。

橋を渡り、

参道を歩く。

奉納のお酒の樽。

三重県産の清酒も奉納されている。

子どもの頃から、何かと忘れ物をよくする私。
昨年のお札を持参するはずが、忘れてしまう。。。

内宮の宮域図。

1月だからだと思うけれど、
手水舎も臨時のものが設置されている。

鳥居をくぐり、

五十鈴川で身を清める。

身重の姉も、バギーを押す義兄も五十鈴川までこないけれど、
危なっかしい小学1年生の甥が川に身を乗り出すので、落ちないように見届けて、
正宮に向かう。

お天気はいまいちでも、ひとはたくさんいる参道の途中。

お札は後ほどにし・・・

神楽殿を通り過ぎて、

正宮の方へ。

正式参拝の方の列も連なり、混み合う正宮への階段。

無事に今年も伊勢神宮もお詣りさせていただいた。

続いて、お札をいただく。

1月だけあって、干支の縁起物などもある。

これまでは角祓だったけれど、今年は「大角祓」にする。
気持ちも一新。

出口に向かい、池を眺めつつ、子どもたちも関心がないようだし、鳥居へ向かう。

伊勢神宮を後にする頃は、晴れ間も見えて、いいお天気に。

姉一家と、元気いっぱいの子どもたちとお詣りさせていただいたことに感謝を込めて、鳥居をくぐる。

おかげ横丁

先ほどにも増して、混み合うおかげ横丁。

普段、いくお店なども混み合っていて、
どこかに入ることは断念し、ちょこちょこ買ったりすることに。

姉が引き寄せられた豆腐のドーナツ。

私はおとうふソフトを購入。

ソフトクリームが大好きな2歳の甥がほぼ独占されたけれど・・・

続いて、酒屋さんの軒先にある甘酒。
兄が購入。

そして、子どもたちのリクエストの粕汁。

飲みたい気分ではあるけれど、運転の義兄と妊婦の姉なので、がまんがまん。

人混みの中、

おかげ横丁の入り口。

姉の心を惹きつけたよもぎ餅。

トイレに行きたいと言い出す甥を走って連れて行く義兄、

食べたいものを買いに行く姉と姪。

私は、席を確保して、なかなか戻ってこない姉一家を待つ。

なんとマイペースな人たちなのだろう?

伊勢に来ると必ず立ち寄る「赤福」だけれど、
今回は、電車の時間もあるので、断念して、

行列を通り越し、川辺へと下りる。

日曜の午後、走り回る子供達を見て、癒された週末。

伊勢市駅まで車で送ってもらうと、意外に混んでいて、電車の時間ギリギリになる。

スーツケースを持って、「じゃあ」と、お礼をつげて、階段を駆け上がると、
いきなり今回の旅行で、なつき始めた2歳の甥が「バイバイするー」とダダをこねたらしく、
改札の柵のところでお父さんに抱かれる甥が見えた。

タイミングよく、反対のホームに電車が到着。

重ね合う電車で、走り出す電車の中から甥に手を振っても気づいていない様子。

すると…。

今回は、末っ子の甥にも癒された旅。
2歳の男子に心を鷲づかみされました 笑

お札

今回の外宮、内宮のお札。
1年間、姉一家ともども、よろしくお願いいたします。

今年の1月は機会に恵まれ、例年は初詣くらいだけれど、
いろんな神社にお詣りさせていただいた。

その分、清々しい2019年はじめのひと月を過ごさせていただいたような。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。