【熊野古道】道の駅「花の窟(いわや)お鯛茶屋」|熊野詣で地元の名物を堪能できるスポット

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

熊野古道、世界遺産の「花の窟(はなのいわや)」に隣接している道の駅、ランチやお土産ものなど前後の予定を組まれる方のご参考になる記事を。

311号線沿いに大きな道路標識があり、案内に沿って駐車場へ。

道の駅

こちらが入り口。

案内所も併設されている。

■公式HP

■食べログ

熊野観光のパンフレットもこちらで手に入る。

熊野古道と言っても和歌山、三重にまたぐ広いエリア。
熊野市へのアクセスの説明。

こちら「くまっぷ」で要所の位置づけが確認できます。

花の窟のあるエリアはこのあたりです。

ランチ

左手が食事処で右手が売店
(左の奥にも木彫りなどの売店はあります)

フードコートだけでなく、右手にある売店で「めはりずし」や「さんま寿司」を購入することもできます。
お味噌も販売されていました。

さらに奥にはソフトクリームやカフェのコーナー。

カフェのメニュー

ランチメニュー

ランチは11:00−14:00の営業(2020年6月時点)
茶屋ランチ、地鶏の親子丼にうどん。

冷やし粥やカレー丼。
週末はマグロ丼セットもありました。

こちらのレジで注文して、席で出来上がるのを待つ。
(お昼の時間は親子丼などは時間がかかったので、急いでる方などは茶屋ランチの方がいいかと思います。)

こちらが茶屋ランチ(550円)
うどんとめはり寿司の組み合わせ。

こちらは、熊野地鶏親子丼(820円)

お好みではありますが、地鶏の量がやや控えめなのと、せっかくなのでめはり寿司などの方がコスパはいいかも知れません。

売店

親子丼ができ上がるまでの間、木彫り置物。

お箸やまな板などの木材の小物をみたり、

醤油、ポン酢などの調味料をみたり時間を潰せます。

古米の「いざなみ米」も販売していました。

この地方で有名なじゃばらの果汁やジュース

木材のキーホルダーや珍しい木でできた御朱印帳もありました。

花の窟の手前にある道の駅。
お詣りするのに必ず立ち寄るエリアなので、お昼ご飯やお土産の予定を考慮してスケジュールを組まれるといいと思います。

熊野詣のご参考に・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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