個別モニター・セッション 〜 リピーターさんの涙と、心のカサブタのはがれ。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

1月末にグループセッションを受けてくださったMさん。
短い間だけれども、2月初旬のはじめての個別に加えて、再度ご予約をいただく。

前回のセッションは、こちらの記事に。

セッション当日

セッションの日、仕事がギリギリになり、急いで待ち合わせ場所へ。

前回と同様に、Mさんとはホテルで待ち合わせ、
その日も、すでにラウンジでお待ちいただいていた。

「今日は何をテーマに?」と伺ったところ、
「特にないんです・・・」との意外な答え。。。

ご予約の日程調整の際、2月中をご希望されていたので、
具体的に相談の内容があると思っていたけれど。。

そういうことだったので、何について瞑想するかをカウンセリングから入ることに。

カウンセリング

彼女は、フリーランスで時間もお金も「自由」だと。

けれど、どこか苦しいというか、我慢している部分があり、
それがご自身では、何かわからないとのことだったので、
それを一緒に確認することにする。

瞑想

タロットで導入をして・・・瞑想にはいる。

瞑想の後、

彼女が見えたイメージを一緒に確認をすると、

小川が流れている脇には小さな花が咲き誇る芝生、
川に浮かぶ小さな小舟に乗ったのだと。

その先に、中世の石畳の街並み。
綺麗なマルシェなようなところへ。

だけれど、そこには誰もいなくて、孤独を感じたと。

わたしもいろいろイメージを受け取ったけれど、
印象的だったのは、ぐるぐるとした水の渦がみえて、その意味を伝えた。

つづいて

最初の瞑想は、孤独や恐怖心が入っていたので、
それを癒す方法を確認するために2回目の誘導。

次のイメージは、恐かったけれど、
タロットカードの「皇帝」の腕を組んで、安心した中で、
街を進めたのだと。

そして、市場で貧しそうな子どもと知り合って、
抱擁したと・・・。

わたしのイメージは、いくつかある中で、
「Mさん(天使)は、存在するだけでいい」というようなメッセージを受け取って、それを伝えた。

セッション後の涙

彼女とイメージや感想を交わして、
セッションのあと、少し話す。

すると、彼女の目から涙がポロポロとこぼれ落ち・・・
「悲しくないのに、止まらない」と・・・魂の深い部分に触れたときの浄化が起こったよう。

彼女にも伝えたけれど、彼女がグループセッションの際の反応が一番なかったので、
リピートいただけるのは不思議な感じを受ける。

一方で、毎回、毎回、彼女のこころのかさぶたがはがれているのが伝わる。

わたしの何気ないコメントだったりが、
以前の占い師さんと同じことを伝えたらしく、それも驚きだとか・・・。

いずれにしも、前進している彼女の姿をみると、
わたしもうれしいし、引き続き、「天使」の彼女をサポートできたら、と思った夜でした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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