「1%」の奇跡のいのち、「生」についての考える。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

先週誕生した姉の次女。
朝帰りの翌日、姉からLINEをスルーしていていることに指摘を受け・・・。

命名

ようやく名前が決まったとの連絡だったみたいで。

オリジナルの名前は漢字が女の子っぽくなく、
「考え直した方が???」と言っていたら、
最終的には、女の子っぽい名前と漢字になったとのこと、よかった。

同じ女の子で同級生になる弟の子は「葉」という文字が入っていて、
この子は「花」という字で、
ふたりとも植物のようにしなやかに生命力のある生き方をしてくれたらいいなと。

全身麻酔

生まれて数日で、全身麻酔をしてカテーテルの検査を受けたとのこと。

生まれてから鼻のチューブが繋がっていたらしく、
初めてチューブがない写真。

「妊娠継続は厳しい」との診断結果で、

産まれる可能性は「1%」だと言われている中で生まれてきた、たくましい命。

そんな境遇をはねつけた強さを感じる精悍な顔つき。

生まれてくる強い意志が写真からも伝わる。

まずは数週間後の心臓手術の成功を祈り、
それから先の彼女はどんな人生をこれから歩むのか楽しみだ。

生まれない命

同じタイミングで管理職になった隣の部の女性から、
「飲みに行こう」とずっと誘われていたいたけれど、
子育てに忙しい彼女とわたしの仕事とがタイミングがあわず、
やっと今週かなった。

同じ時期に女性で管理職になり、
社内の状況や立場も分かり合える同性はなかなかいないので、
話すとわたしも落ち着く部分がたくさんあった。

そんな会話の中で、わたしの知らなかった事実。

数ヶ月前に、3人目を授かって、、、
でも、流産していたと。

仕事だけでなく、しょっちゅう海外出張で不在の旦那さんなので、
ワンオペでこなしているパワフルな彼女。

あっけらかんとして言うけれど、周りにも伝えられず、
当時は、辛かったんだろうなと思う。

いろいろ考えたと言っていたし、アラサーの悩みもあるし、
アラフォーでの悩みもまた違うステージにあるなと感じた夜。

ふたつの命

ふたつの命を考える。

生まれてくるだけで、やっぱりすごいことなんだと思う出来事だった。

誕生日

そんなことをお休みをとって、ホテルで自分を癒すことに専念した誕生日に思った。

ホテルのラウンジでタイプしているこの記事、

ホテルの内容は、また別の記事に。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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