初午(はつうま)祭 〜 旧暦の初午の日に、渋谷の豊榮稲荷神社

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

豊榮稲荷神社から初午祭(はつうまさい)のご案内をいただき、
お休みの日でもあり、参列させていただく。

金王八幡宮の隣にある豊榮稲荷神社。

事前に3/10のご案内をいただき、初午祭(はつうまさい)に初めて参列させていただく。

初午祭

鳥居をくぐるとすでに会場にいらっしゃる皆様。

勝手がわからないものの、
初穂料をお納めさせていただき、椅子に座らなせていただく。

宮司様がいらっしゃり初午祭が始まる。

お祓いを。

玉串にもお祓い。

宮司様に玉串をお渡しになり、

参列者も順に玉串を奉納させていただく。

このように長い列。

無事に「初午祭」が30分ほどで終了。

神主さんがおっしゃった通り、天気予報の雨ではなく、
晴天のもとに執り行われた初午祭。

新暦の午の日に、全国の稲荷神社で開催されることも多いそうだけれど、
豊榮稲荷は、旧暦の昔ながらの春の日に開催されるのだそうだ。

金王八幡宮

直会の前に、お参りをさせていただく。

直会

金王八幡宮の中にある詰所で、
直会(なおらい)が。

初午祭の直後に。

このような雰囲気。

こんなにちゃんとしたお弁当をご用意いただいているとは・・・。

ご飯は、お赤飯。

桜餅。

蔵脩館 金王道場

直会でお話しして知ったけれど、参列の皆さんは、蔵脩館の方が多かったようで。

補記

先日奉納をさせていただいた柄杓が、真新しく手水舎にあり、
少しうれしく、早速、清めさせていただく。

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なかなか地域密着のイベントは知らないものだけれど、奉納をきっかけにこのような初午祭に参加させていただけて、何ごとも行動することは大事だなと思う春の週末の午後でした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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