乃木坂「乃木神社」 先詣り?② と旧乃木邸 〜 引っ越し先を見すえて。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

春先にでも引っ越しを考えている中で、
「先詣り」の観点で、お詣りしておこうと、
乃木坂近辺で用があった帰りに乃木神社と旧乃木邸を訪れた記事。

乃木神社

春の快晴のもと、乃木神社へ。

みなさんご存知のとおり、
乃木神社は乃木希典将軍を祀った神社。

境内の図。
お隣に旧乃木邸も。

鎮座100年に向けての記念事業を進めておられる。

古い木が多く、厳格な雰囲気をかもし出している境内。

手水舎。
柄杓が取っ手まで木製でないのは珍しい。
乃木将軍に関係しているのだろうか?

稲荷神社

赤坂王子稲荷神社。
ゆかりは北区王子に鎮座の神社だそうだ。

二の鳥居をくぐり、

右手に授与所がある。

お札やお守りなど。

めずらしいものは、「ペット守」も。

姉の出産絡みで「安産守」はつい気になる、
「よりそひ守」などは、結婚祝いにいいかもしれない。

おみくじは、自分で箱から取るようだ。

拝殿で、お詣りを。

「いい物件に巡り合えるよう」お願いをする。

正松神社

今回初めてお詣りする正松神社。

反対側は会館とつながる廊下のよう。

正松神社は、学問の神様のようで、

乃木家と玉木家・吉田家との関係図もパンフレットに記載されている。

正松神社の鳥居をくぐり、

右手に神社が。

斜めから。

本殿

乃木神社の本殿。
神前式に参列したことがあり、懐かしい。

晴天の境内。
青空が澄み渡っており、気持ちのいい午後。

宝物殿、今回は時間がなく、入らなかったけれど、
乃木将軍ゆかりの品などが展示されているようだった。

旧乃木邸

乃木神社のお詣りのあと、裏門から旧乃木邸に入る。

入ってすぐに邸宅が見える。

乃木家祖霊社。
小さなお社が乃木邸にも祀られている。

邸宅

外観は質素な邸宅。

夫人の間。
そとからミシンなどが見える。

殉死された間。
「大将」と「夫人」と記されている。

応接室。
当日撮影されたという写真も。

目線の高さに当時の「煙突」も展示されていた。

乃木将軍の功績などが記された説明文。

「旧乃木邸」の説明。
毎年、9/12,13に命日に合わせて解放されているようだ。

乃木邸の「平面図・断面図」

乃木将軍の銅像。

場丁室、

邸宅に馬が飼われていた当時を思い浮かべる。

整備されたお庭。

都会の真ん中の乃木将軍を偲んだ神社と
整備された無料で公開されている旧乃木邸。

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この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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