【神泉グルメ】「松濤はろう」居心地のいい空間 〜 奥渋でゆったりと日本酒とこだわりの料理を楽しめるお店

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

週末の夜、約束していたら、急遽都合がつかず、行きつけの予約していたところから、ひとりで落ち着けるお店を開拓することに。

予約

当日、電話を何軒かけてみると週末ということでなかなかとれない。
松濤のお店にかけてみると、「日本酒を飲めないお客様はお断りしております」という条件のもと、予約をできた。

予約時点から、こだわりの期待感が。

松濤はろう

google先生を頼ってお店を捜すが、分かりづらい。
一度、お店を通り過ぎてしまうけれど、結果は文化村から松濤2丁目に向かう道沿いにあるお店だと気づく。

半地下にある看板もないお店。

ひっそりとしたたたずまいの入り口。

店内

カウンター席に案内される。
その日、他には、2人組が3組いらっしゃるカウンター。

MENU

メニューは、お酒もお料理も、撮影NGというお店。

また、ドリンクは、瓶ビールと日本酒のみの徹底ぶり。
日本酒は850円から。
1000円近い大瓶のビールの価格は、日本酒がメインとしているお店の姿勢がよくわかる。

日本酒

雪の茅舎

NHKのプロフェッショナルでみてからきになる「雪の茅舎」の「美酒の設計」を、まずはお願いする。

ラベルが「雪の茅舎」の通常のものとは印象が違う。

米どころの秋田なのに、あえて兵庫県産も山田錦100%なのだと。
華やかな香りと口当たり。

お料理

お料理は、アラカルトメニューもあるけれど、
「おまかせ」するのがこのお店の一般的な流儀のようで、「おまかせ」にする。

一品目は、生海苔のがんも

箸を通すと、驚くほどの柔らかなさ。
そして、次の瞬間にふわっと生海苔の香ばしさが口に入れる前から空間に広がる。

一品目から、素材、調理方法へのこだわりを感じる。

つづいて、ポテトサラダ
ピチピチと脂が細かく跳ねているような熱々の状態でトッピングされた肉厚のベーコン。
肉汁と香りが豊かなベーコンに、しっかりとこされた滑らかなポテトサラダが絶妙。

カウンターの中では、丁寧な仕込み。

焼き物も、焼き加減など、丁寧に調理されているのが、

頻繁に焼き加減、具合などを確認されていることからわかる。

3品目は、

干しエビの出汁で作られたウニがアクセントの茄子の煮物

決して主張しない程度に、小粒の濃厚なウニがトッピング。
生わさびの風味もきいていて、食感も楽しい一皿。

お刺身

それぞれの素材に味がついていたり、タレがついていたりで、醤油は一切つけない優しい味わい。

真鯛、コハダの昆布〆、初鰹、真蛸、山わさびも。
真鯛の裏側には、酢飯があり、お寿司としても味わえる。

もつ煮込み

上品で、ネギがたっぷりとかけられたもつ煮込み

中には、牛すじが細かく入っていて、ごぼう、人参、こんにゃくなどが上品に交わっている。
そして、白味噌の甘さがやさしい。

尋ねると、西京味噌をつかれているそうだ。

真鯛のカマの酒盗焼き

カツオの塩辛の酒盗とともにいただく。

紫蘇でつけられた山芋も食感とともにいい彩を。

ここで、お酒のお代わりを。
華やかなお酒をお願いすると、初めて味わう「旦」

愛山というお米で作られたお酒なのだと。

つづいての料理。
お腹の具合をその都度確認をいただき、あと一品とさせていただく。

何度も、温度や状態を確認されているのを見ていて楽しみに。

タコのさつま揚げ

香ばしい青のりがたっぷりとまぶされている。
タコの食感と、紅ショウガの味わいと、こちらもいい感じの一品。

番外編

今回、締めは頼まなかったけれど、
キーマカレーがオススメなのだと。

お茶碗で、いただくキーマカレー。
他のみなさんは召し上がっていたので、みなさん訪れることがあれば。

店内の様子は、このように。
奥に4名ほどが座れるテーブル席と、カウンターが9名。

まとめ

いかがでしたか?
そこまで期待はせずに訪れましたが、期待以上のお店でした。

お酒を2杯飲んで、このお料理で、9000円ほど。
締めを頼むと1万円ほどの予算になるかと思います。

店内の内装といい、板前さんがおしゃれな髪型をされていたり、スタイルがハーフパンツだったり、新しい感覚で、味はオーソドックスな美味しさを追求している素敵なお店。

「英語話せませんから」と海外のお客様も積極的に呼び込んでいないそうですが、ホテルのコンセルジュからの連絡のお客様は受け入れるのだと。

「うちの料理は茶色いので、Instagram映えしませんし」という、あくまで日本酒にあう料理という筋が通ったお店でした。

夜の松濤美術館。


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繊細な味わいのお店だったので、どちらかというと久々に会う友人というよりも、夫婦やパートナーと味に集中できる方と訪問するといいかもしれません。

みなさんも奥渋に行く機会があれば・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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