下着が会社に…〜 あれは何だったんだろ?セクハラ??

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ハラスメント関連の本を読んでいて思い出した出来事、
20代のころ、北米に駐在していたときの。

販売代理店の社長から、誕生日を聞かれたことがあった。

プレゼント?

そして、律儀にも、その誕生日に、オフィスに社長から箱の荷物が届いた。

中身なんだと思いますか?

箱を開けると、、、

なんと、

Victoria’s Secretの(セクシーめの)下着のセットだった。

下着

セクハラ?

セクハラにならないの?北米だし??

と素朴に、驚いた。

10年以上前のことだけれど、、、
そのときから、セクハラは・・・

これはハラスメントになるのだろうか?

「普通はしないよね」、と思うけれど、
普通にお礼はメールで伝えた気がする。

特に誘われたり、そのあと不快な思いもしてないし、意味がわからなかった当時。
(ちなみに、30代の既婚者でした。)

結局、一度も着用もせず、、、だと思うけれど、あの下着は、どこに行ったんだろう?

帰任前に捨てて、帰国したのか。
(忘れてしまいました。)

補足

あと、駐在して驚いたのは、初対面で自己紹介を交わしたあと、
まず、年齢を聞かれたこと。

アメリカなどでは、女性に年齢は聞かないと聞いていたけれど、、、と。

質問の意図を聴くと、若い女性で駐在している、
しかも、男性社会の日本企業で、
となると「一体、何歳なんだ?」と思うらしい(たらしい)。

下着は、流石にないと思うけれど、「常識」と言われるものが、全てではないんだな、
と考えさせられたできごとたち。

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EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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