ホリエモン万博「一夜限りのスナック」② 〜 元ZOZO 田端信太郎さんとR25編集長 渡辺将基さん

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

2月に開催された毎年恒例のホリエモン万博のスナックの後半の記事を。

一夜限りのスナック

サラリーマンを卒業されたばかりの田端信太郎さんとR25編集長の渡辺将基さんのトークの続き。

文春砲の新谷さんなど、自由な発想での取材。
それを否定はしていなくて、堀江さんに紹介したいと。

## 元ZOZO 前澤社長

元ZOZOの前澤さんが公開お見合いをキャンセルした話。
※ 怒濤のトークショーでも取り上げられていた話題。

巻き込んだAbema TVへのお断り、、、について。

もし、田端さんがまだZOZOにいたとすると、サラリーマンとして「ちょっとこれはわたしの口から藤田さんに言えないので、前澤さんから入れてもらえますか?」というようなやりとりが、あっただろうと・・・。

前澤さんは、意外と吉牛やカップラーメン好き。
高いワインの後に、あえてカップラーメンとかだそうだ。

前澤さんからすると、美味しいご飯を食べる方が日常で、
カップラーメンが非日常とのこと。

CAさんが派遣されて食事が準備されているわけだけれど、
吉牛の冷凍がストックされているそうだ。

世間には前澤さんのこういう面は伝わってないとのエピソードを紹介。

取材についての話題。
「変顔ばかり使うな」と怒られるけれど、一瞬怒らせても、また普通になるようなフランクな方。

## 取材

取材の話からちょっと脱線して、経営者の写真チェックの話に。
本人が確認することもあるけれど、前田裕二さんは、異常に気にされるそうだ。
前澤さんは、目が半開きを半開きになっていないかレベルで、そこには差。

(先の方などは)取材する側は全くわからないレベルで、修正が入ってきて、自意識が過剰な部分があるのでは・・・と渡辺さん談。

カッコ悪さを受け入れられる人。
そこに、かっこ良さがあるそうだ。

地雷を踏むと、カスという。

障子絵の影のよう。
実態がなければ、影がない。

プロレス風に、弱い者いじめやめてください。

叩きつぶすまでいく。

## 会社員のメリット

副業についての悩み。

世の中に憲法より偉い法律ない。
会社員のマックスのリスクは首になること。

なので、田端さんであれば、ボーダーラインを踏み込む、と。
「これだったらいいいい」とやっちゃうそうだ。

副業について明文化されていないと、
「やっていいとはならない」

会社は、コンプライアンス重視。
法律を守るということ。

しかし、過去を振り返るとアメリカの公民権運動、黒人運動。
バスで白人席に座るなというのがルールだった。

それを闘って、勝ち取った権利。

闘う気概がないやつに、幸せは訪れない。

就業規則が正しい決まりはない。

明確に禁止されていないのであれば、リスクを取ることも。

会社に不利益を被らせないことが前提で、
お姫様を救う白馬はいない。

## 精神科医

精神科医。
人の目を気にしてしまうことについて。

ホリエモンは、毒が強すぎる。
ものごとは、ゼロ、イチで決まってない。

ライブドアにいたとき、30名辞めてもらわないといけない。
そのあたりから怖いものはなくなったそうだ。

欲と欲のぶつかり合い。権利と義務の主張。

今は、有利な立場かもしれない、逆転する可能性ある。
何が公平で、失敗で、成功なのか?

セイフティーネットの土台がある。

## ホリエモン

ホリエモンがこちらのスナックに登場。

ホリエモン登場シーンの動画も。

R25があそこまでバズると思わなったそうだ。

そして「かずちおいしい」と会場のおつまみにあった乾燥数の子をパクパクと。
タンパク質が分解され、アミノ酸になり、「おいしいはずのもの」と科学的な味の分析をつけながら。


頭がいい。寺田ゆき大物の対峙力、頭がいいと堀江さんの評価。

みのるチャチャチャさんという吉本の芸人さんの話題。
ホリエモン万博は年1の特番のようなもの。

堀江さんに、ツッ込める年収がいちばん安い芸人だそうだ。

「売れずに15年続くのがすごい」
売れてない現状を楽しんでるとの意見も。

もしかすると、売れるのが怖いかも・・・という踏み込んだ会話。

寅さんも、“いい”加減、具合になると逃げるのと同じで。

これ以上下がない、と。。

「売れる見込みを尋ねられると、見込みとか関係ない」のだそうだ。

ネット時代、何がバズるかわかんない、ホリエモン談。
堀江さんがその人の近くにいて、自分がコンフォタブルかどうか。

堀江さんのお店でラップを始め、
「寿司職人の経験が台無しじゃないか?」と言われたそうだ。

「そういうひとじゃない方がいい」、と。

起業家は、しつこさの要素があれば、何とかなる。
それに、フットワークの軽さと。

それが欠けている人が多い。
寺田さん、しつこさはある。

素質があり、グラビアとして売れていた。

あのままグラビア行ってけば、普通にグラドル、女優へ。
優香、小池栄子になってもおかしくなかった。

ホリプロにいた。
「ふつうに就職たら?」とのアドバイス。
潔癖症なところがあり、グラビアに違和感があったそうだ。

吉本ひとりひとりの人生、考えていない。

ファミリーみたいな感じだから売れない。

みのるチャチャチャさんは、福岡での「人狼のメンバー足りない」との連絡に、ギャラも交通費も出ないに駆けつけるそうだ。

島田紳助さんは、「正しい努力を3,4年して売れないと売れない」とあったがという問いかけに対して、バズるポイントが何かある。

そして、「正しい」というのがポイント。

そんな話を終えて、ホリエモンがこちらのスナックの会場を後にする。

一夜限りのスナックが終了。

メインのお二人、田端信太郎さんと渡辺将基さんのトークの最後の記念撮影。

HIUの方から参加者に田端さんのサイン本のプレゼントが。

ホリエモン万博は朝方まで続くけれど、今年はこのスナックで終了。

また、来年のイベントを楽しみに。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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