「青天の霹靂」とはまさに・・・〜 元上司との思いがけない会話とオファー

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

会社のできごと。ひと通り社内で必要な仁義をきって、
すっきりとした連休明けのはずだったのに・・・。

元上司から

会議室で資料を作っていると元上司の役員からSMSで「電話が欲しい」旨の連絡が入る。

元上司とは仕事で接点はなくなったので、直接のやりとりは、これ以来3ヶ月ぶり。

正直なところ、会話が予想できるので、避けているという訳ではないけれど、距離をおくようにしていた。

部長等から「(やはり)意思が固いらしい」などの情報があがったのだろうか?と思いを巡らせる。

会話

そのときは、自分ひとりで資料を確認したりの作業だったので、
お昼前の時間、すぐに電話で話すことになる。

「元気?昨日、〇〇部のTさん(女性)と食事して、
インターンでお世話になったあなたのことが憧れだって言ってたから、食事でも誘ってあげて」

と、まずは話題をそらしてから、

現状を聞かれる。

私からは、事実として、「すでに周囲はすべて固めて、あとは手続きを。。。」

ということを丁寧に淡々と説明をさせてもらった。

そんな私の言葉は、聞いているようで、聞いていないようで。

「でね、、、」と始まる。。。

全くの想像していない「変化球」が飛んできた。

まさに「青天の霹靂

15分以上話して、「即答できないだろうから、考えてみて」
と言われ、電話を切る。

まったく想像していなかった。

これまで何百回と、

「心変わりはないのか?」

「ありません」

と、交わしてきた男性マネジメントとの会話。
さすが女性の視点は違うなと、変なところに感心した。

そして、人生、いろんなことが起こるものだと・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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