「これって左遷?」〜 人事発令に、衝撃の社内とざわめく反応。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

履歴書に書くと華々しいキャリアの連続だった履歴から覆る異動。その人事は、先週、内示があり、稼働2日後の週明けに社内でオープンになり、11/1付の発令が社内で周知されると…。

内示の日

内示の朝、私の出社を待ち受けていた部長から、
「ちょっと」と、呼ばれる。

部長から発せられた異動の内示とことば。

「自分の意思や部門最適ではないけれど、経営トップの意向を受けて、全社最適で受けることにした。」

丁寧に、そのようなことを10分ほどだろうか?、内示を受ける。

内示のあったその日に、本部長にも、部長から内示を受けたことを伝えた。

「まっ、頑張って。」、

という言葉のすぐ後に「社内に衝撃走るな」と。
冗談めいた笑みとともに。

クールな本部長もそう思うんだということと、
部長が左遷させたように思われないようにしなければと、公式に発表になった後を考える。

もともとそういう評判がある部長だけれど、部長のせいではないので、
その辺りは私も人事がオープンになったら、しっかり伝えていこうと。

発令が告げられる当日

転勤は伴わない異動なので、1週間前でもいいけれど、
今の仕事の引き継ぎがそれなりのボリュームなので、
それも考慮して、1ヶ月前に異動のオープンになった。

課長が、事前に昼礼を招集していたけれど、
その日に着任したメンバーの挨拶の軽い昼礼を想定していた部員。

最後に・・・、と課長から「対象者、異動先、タイミングと相当驚くと思うけれど・・・」と枕言葉をつけて、

私の名前を告げたときに、

まず、どよめき。

そして、異動先が「総務部」と告げられると、
仰け反るメンバーに、まさしくどよめき。

ざわめくとは、予想していたけれど、
その余波というか、部門のフロアへの余韻が半端なかった。

左遷?

周囲から見ると駐在経験をして、帰国後は海外、国内と商品企画部門を渡り歩いてる私のキャリア。

大抵の人は「次はまた海外だな」との予想を(勝手に)されている中で、まさかの「総務部」

営業部門から総務部に異動することもほぼない中で、
本業の根幹を担っている商品企画部門から「総務」へ異動など、私も聞いたことがない。

まさに、前代未聞の異動。

私自身、発令だけみたら、
「この人、何かやらかしたんだな?」もしくは「上司に飛ばされた」くらいの想像が容易に働く。

しかも、4月の定期人事での異動がメインの管理職が、
期の中途半端なタイミングで動くなんて、異例つづき。

意向確認

でも、意向を確認されたとき、考えた。

・ これは、確かに社内の一大プロジェクトだな。
・ でも、これやれる人、おじさま中心の総務部にいないだろうな?(勝手な偏見?)
・ 且つ、社内で事業を描けるポテンシャルがある人で、これを受ける人いないだろうな?
(男性だと断るか、相当モチベーションダウンになると想定)

なので、細かくは聞かされないけれど、
キャリアとは切り離すと興味もある領域だったので、ひと月ほど前に「前向きに考えます」とだけ伝えた。

間接的に・・・

何れにしても、そのような人事なので、
普通の異動だったら、メールなどで「聞いたよ」とか「今まで、ありがとう」とか来るのだろうけれど、
嵐の前の静けさのように、私のメールボックスは日常通り。

でも、お昼にオープンになって、夕方くらいまでに、同僚たちへの問い合わせが、すごかったらしい。

やはり、「やらかした(!?)」前提で、本人には聞けなくて、課員に聞き取り調査の連絡が。

LINE

その夜に、予定どおり開催された歓迎会。
主賓に申し訳ないけれど、衝撃が大きすぎて、
私の異動の話で盛り上がる宴席。

そして、隣に座っていた管理職が、LINEを見せてくれた。

とある県でエリアを担当している人からで、

「あの人事って?」と興味津々の行間が漂う問い合わせ。

それを課長や私に見せて、「なんて返そっか?」と遊んでいる。

そして、歓迎会の終わりくらいに、「返事が返ってきた!」と携帯を見せてくれた。

「あの人事って?」
「左遷らしいよ」
「だよな!(絵文字)」

というように、遊ばれたりもしている。

また、元上司が異動先の担当役員なので、「一本釣り感、半端ないっすね」と憶測で話すメンバーも。

プロジェクト

総務部だけ聞くと驚くけれど、その裏には「大型のプロジェクト」を動かさないといけないけれど、そのプロジェクトがうまく進んでいない。

けれど、事業戦略の経験と巨大な組織を動かす「馬力」のある人ということで白羽の矢がたった、ようだと。

ということで、発令が出た初日は、会う人、会う人に説明せねばならず、どっと疲れた。

それをいちいち興味津々の人たちに説明しないといけないので、「衝撃対応」はこれからも骨が折れるのだろう。

メンバーとの別れ

今回の異動で、一番混乱しているのは、私が担当しているチームメンバーかと。

でも、そんな中で「送別会いつにしましょっか?」と、
10分後には、部長のスケジュールも確認して、
日程をFIXして、案内を発信してくれていたり、みんなには仕事で迷惑をかけるだろうに、うれしい配慮。

宣伝を一緒に作り上げてきたアラサー女子に仕事で確認したくて、夕方話しかけると、

「・・・」、言葉にならないようで、間(ま)だけが流れる。

徐々に、うるうるしてくる目。

「エミリアさんがいない◯◯チームなんて、考えられません」と。

なんだか、もらい泣き。。。
彼女の感情が移ったのか、こちらまでうるうるしてしまった。

あとひと月

今月も、少し社内政治的に重い商品企画の評価プロセスがあったり、
プロジェクトの新体制を提案することがあったり、
引き継ぎと、忙しくなりそうな・・・。

そして、「衝撃対応」をやらないといけないのだろうと。

あとは、初日でもほろっときてしまったので、今月末はどうなることやら・・・。

半年がかりで、本当は「違う決断」をこの日に発表するはずだった。

今日の反応をみると、それはそれで違う衝撃が走っていたと思うと、人生何が起きるか本当に分からない。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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