成田と羽田、空港を間違える初歩的ミス③ 〜 結末はいかに?諦めない力?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大晦日の慌ただしさを助長させるような記事で恐縮です。。
成田空港から何とか羽田空港まで移動した前回までの記事はこちらから。

NZのビザ?

初耳だったニュージーランドのビザの話。

もちろん、航空会社の人(かつ日本の)が、
さすがに、嘘はつかないだろうし、
現実的に考えて、これで発券は無理だろうなとは率直に理解する。

けれど、その申請はオンラインで申し込めるとのこと。

交渉継続

「広州に着いてから、オンラインで申請します。
NZまでとは言わないので、何とか広州まで発券してもらえませんか?」

無理なお願いなのは重々承知で。

「渡航証明の発行には最大72時間かかります。
広州到着時に発行されていないとお客様の負担での(東京へ)お戻りになりますよ?」

「問題ないです。
(申請が未承認の場合)自己責任で購入しますから、
広州まで何とか・・・。」
と、深刻な表情でお願いする。
(本当に深刻なので・・・)

「この後に及んで・・・」という空気感は真摯に受け止める空白の数秒間。

担当の方も困っている、
それは、航空会社が悪いわけでもなく、
ここまで最後の可能性を信じる乗客もいないのだろう!?

そして、判断しかねる様子で、
スーパーバイザー的な女性に相談している。

マスクをしている上司風の彼女が、
『仕方ない、、という表情で』

あごで担当者に「(オンラインの申請)教えてあげて」と、
一見すると決して顧客だと思っていなさそうな感じのしぐさだけれど、

こんな直前に発券をお願いしているだけれでも、相当に迷惑な乗客なのに、
さらに、面倒なことをお願いしているのだから、自業自得とただただお願いする。

リスクを受け止め広州までの発券は了承してもらったけれど、
そんなリスクを東京で乗せたというのも、よろしくないからだろうか。

「携帯を貸してください」
と申請サイトの画面を表示してくださる。

「英語(のサイト)ですけど」と、
(当然)サポートしてくれる気配はなく、
地力で、初見のサイトで斜め読みして、
即座にYES、NOなどのクリックを済ませ。

クレジットカードの入力する。

急いで入力。最後の確認のボタンを押す。

あわてて入力したからだろう、クレジットカードの番号が違っていたようだ。
次は、落ち着いて番号を入力し直して、無事に申請は完了!

E-mailを受け取り、目の前に既に準備されていた広州行きのチケットが受け取れる。

「ただただ安堵」

すると、

何やらメールがもう一通届く。

なんと!

申請が瞬時に承認された!!

「入国の申請が下りたみたいです」とカウンターの職員に画面を見せる。

横で別の作業をしていた上司が即座に「発券して!」と指示。

航空会社としても、イレギュラーな対応は避けたかったのだろうか?

最後の最後、ニュージーランドまでのチケットも発券されることになった!

NZeTA

ちなみに、2019年10月からアメリカと同じように入国申請(NZeTA)の手続きが必要になっていたそうです。
みなさんもご注意ください。

搭乗まで

すでに搭乗手続きを完了してるシステム上のステイタスだったようで、本当は発券手続きはできないようだったけれど。
(具体的な処理の中身はわかりません)
隣の男性の担当が一瞬だけシステムの連携を外すよう連携とって、
数秒後再度締め切るという裏技をしてくれたようだ。

なんという奇跡!

「時間がないんで、急ぎます!」

と、感傷に浸るまもなく、カウンターのみなさんに深々とお礼をお伝えし、
わたしのチケットとパスポートを持った別のグランドホステスと走る。

時間の短縮のため、クルー用のセキュリティーレーンを通り、出国手続きに。

「出国ゲートを出たところで待ってます」と言われ、再会。

自動化ゲートをトラブルなく通り過ぎ、搭乗ゲートへ。

幸運なことに、出国審査場から一番近い登場口だった。

彼女の案内のもとに、カウンターの職員が航空券(チケット)をスキャンして、無事に手続き完了。

感無量。

ゲートまできてくださった担当の方に丁重に感謝を伝える。

発券から同行してくださっていたからか、
パスポートの確認は必要なく、すぐに機内へ。

飛行機の席に着いたのが、
出発の15:05の10分前を切っていた。

成田に着いたのが13:00過ぎ。

成田から羽田の移動、
発券時のトラブルもありながら、
席に座っている自分が不思議であった。

みなさん「こんなことあるんだ?」と信じられますか?

飛行機に乗る30分前に羽田空港国内線ターミナルに到着し、

巡回シャトルバス→ 発券手続き → NZeTA入国申請 → 乗り継ぎまでのチケット発券 → NZeTA申請承認 → オークランド行き チケット発券 → セキュリティーチェック→ 出国手続き → 搭乗手続き → 搭乗

これを全てこなせたこと。

もし、わたしが知人から同じような状況だと「2時間前に連絡があったとしたら。」

「残念だったね。そんなこともあるよ」と、
きっとご愁傷様だったと慰めていたことでしょう。

頭で考えるより、
まず、行動してみると、
何とかなるものかもしれません。

空港

教訓

みなさんは、さすがにここまでのうっかりはしないと思いますが、いくつか教訓を。

・東京発着の空港は必ず確認しましょう。
※行きと帰りで、空港が異なることもあります。

今回、「中国南方航空+第一ターミナル=成田」と決めつけてしまっていたけれど、
最近はいろんな航空会社が羽田に乗り入れているんですね

・間違って成田空港に行ってしまった際は、まずリムジンバスのチケットカウンターへ。
(電車の方が早いことも、なきにしもあらずですが、数分で左右するので、初動は大切です。)

・万が一羽田発のフライトなのに、成田に行ったとき、個人での行動のみでなく、羽田のカウンターへの連絡をあらかじめ連絡をいれてもらいましょう。

今回、自分で勝手に移動していて連絡が入っていなければ、カウンターで受け付けてもらえなかったと思います。

・ 羽田国際線ターミナル到着のリムジンバスはないので、循環バスで移動は覚悟しましょう。
そのバスは、到着の一つ下のフロア出ています。

・移動や手続き中、そわそわしますが、ここまできたら運を天に任せましょう。

パニックや感情的にならず冷静にオプションを整理することが大切です。
今回、「広州からのリスクは自己責任」を提示しなければルール上、成立しなかったと。

・ 大手旅行代理店で購入していれば、ビザや入国関連手続きが変化した際に連絡が入ると思いますが、格安航空券を海外の代理店などで購入している際は、事前にネットで確認した方がいいですね。

進展国の査証がころころ変わるのは慣れていますが、今回のように先進国でこのような大きな変化があっても意外に情報として入ってこないものですね。

・普段から余裕をもった移動を心がけましょう。

基本、成田にできれば2時間半、3時間前に到着していないと、
厳しいかと思いますが、2時間前でも奇跡的に搭乗できたご参考ケースの例を。。

いろんなことはありますが、みなさん、まずはチケットをしっかり確認しましょう、に尽きますね。笑

2019年の大失態のはずが、ドン底から不幸中の大幸運になりました。

バックパックの旅で数々のトラブル、困難を直感で判断しているこのような訓練が、仕事や人生にも活かされていると信じて…。

「諦めない力」大切ですね。

それでは、皆様もあと数時間、素敵な2019年の締めくくりを!

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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