緊急事態宣言解除後の働き方が試される 〜 いきなり100%出社?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

緊急事態宣言が東京都も5/25に解除され、会社の勤務も「原則」在宅から「推奨」在宅に戻ることになる。

原則在宅時の働き方は、このような形で、出社の時は他の在宅メンバーのフォローもあり、かなり詰め込んだスケジュールだったけれど、GW明けは週に3 or 4日の在宅勤務はなんとかできるように意識を変革していた。

その他にも、仕事の仕方についてのWithコロナとAfterコロナについての記事もこちらに。

決壊?

会社の方針としては、緊急事態宣言が解除されても出社を許可されるのはMAXで50%。

言い換えれば、50%以上は在宅勤務が当面継続というもの。
そして、早速課員の6月の出社・在宅のシフトを平等に調整する。

課長の自分は、緊急で呼び出されることもあるので、「週に2日在宅できればいい方かな?」とフレキシブルに捉えていた。

しかし、

蓋を開けてみると、

「この日は〇〇で出社をお願いします」とか、
事前に依頼を受けていないけれど、「この日とこの日のオンライン会議の出社メンバーのための準備をお願いします」、
などなど、気づけは次週は全て出社計画になってしまった。

自分軸

もしも、私が周りに流されて、「まぁ、仕方ないな」と思ったら、自分だけがbeforコロナで、新しい働き方の波の間に、どっぷりと揉まれていたのかも知れない。

「これは、出社するメンバーで調整すればいいんじゃないですか?」と、まずは部課長に問いかけてみる。
(部の中で、一番ペーペーの課長ではあるけれど・・・。)

afterコロナ

「やった方がいいかもな?」という空気を読む働き方から、自分のライフスタイルと相談して、確立していくafterコロナへ。
自分の中では、権利を主張するだけでなく、仕事に支障をきたさない中で、クオリティ・オブ・ライフを考えてみる、今だから。

みなさん、せっかく生活スタイルと仕事の仕方を変えるチャンスのいま。

成り行きではなく、自分の意思で未来の方向を定めませんか?

■合わせて読みたい

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。