海外からDHLで荷物を受け取る|宅配ボックスでも受け取り、追跡可|輸入ビジネスも?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
大手企業でバリキャリとして仕事していると、海外からの荷物を受け取る事もあったり、なかったりします。

国内の宅急便といえば、ヤマト急便のクロネコヤマト、郵便局のゆうパック、佐川急便が業界シェア率トップ3。カンガルー便や、日通の配送などは個人で利用するのは難しいと思います。
また、プライベートでDHLの荷物を受け取ることがないですよね。その受け取り方法について私の実体験を記事にします。

個人で輸入ビジネスを検討されている方などに参考になると思います。

DHLからの発送通知と、その画像

海外輸入ビジネスを本気で考えている方は、発送方法や相手側の設定で通知方法が違うこともあると思います。

私の場合は、送金した後、DHLから個人輸入の荷物が発送された通知が1週間ほど経って、メールが入りました。

その画像がこちら。

通知内にもありますが、配達オプションの確認、配達日の変更、荷物の追跡確認などはこのメールから全てできるようです。

DHLよりお荷物が発送されます

輸送状況の確認

上記内容から配送状況の確認ページへ。

トラッキングナンバーをもとに、このように丁寧に配送プロセスがわかります。

さすがに国を越える時は空白時間が長いですが、発送通知が来たら輸入ビジネスとしては一安心と言ったところでしょうか?

輸送状況のご確認について

問い合わせ、時間指定など

こちらで問い合わせや、時間指定など、色々設定できるようです。

メールが来た時には、翌日の時間が指定されていなかったので、時間変更を試みることにしました。

すると、時間の候補は「AM」,「PM」,「夜間」
しかし、私の場合、夜間は18時からなので、仕事帰りでは間に合わない。。。

コンビニ受け取り、配送センター受け取りも可能

ここでコンビニ受け取りや配送センター止めも可能のようでしたが、受け取れる場所が近くにないという状況で、断念。

ですが、海外からの荷物をコンビニや配送センターで受け取れるのは便利ですね。

駅で受け取る

範囲を拡大してみると東京メトロ有楽町線の永田町駅の宅配ボックスで受け取れることを発見。

ということで、駅を指定してみることにしました。

以下の様にサービスポイント/宅配ロッカーの詳細が表示されました。便利な宅配ロッカーですが営業時間もあるので、そこは注意したいポイントです。

お荷物お引き取りのご案内

便利な宅配便ロッカー PUDO

上記の詳細画面では、永田町駅のどこにあるのかが書いていないので、
駅員さんに聞いて平河町方面改札を出たところだと知る。

駅構内ロッカー場所については、駅員さんに聞くのがおススメです。コインロッカーも同様です。

駅構内ロッカー場所については、駅員さんに聞くのがおススメです。

駅員さんに事情(荷物の受け取り)を話すと、
改札をそのまま通してくれました。

改札を出て右側にすぐPUDOがありました。

改札を出て右側にすぐPUDOがありました。

荷物の受け取り方の説明。丁寧にご利用方法が明記されていますので、後はこの手順に従って操作すれば大丈夫です。

荷物の受け取り方の説明。

タッチスクリーン。
操作をスタート。

便利な宅配便ロッカー PUDO 操作説明

受け取りを選択。

便利な宅配便ロッカー PUDO 受け取りを選択

認証コード、トラッキングナンバーを入れる。

便利な宅配便ロッカー PUDO 認証コードを入力

そして、画面上にサイン

指でサインを記入してください

すると荷物が入っているボックスの扉が開く。

便利な宅配便ロッカー PUDO 荷物取り出し

そして、扉を閉めて、やりとりが終了。
駅構内だとアクセス良く、結構便利なのではないでしょうか?

便利な宅配便ロッカー PUDO 扉を閉めてください

無事に海外からの荷物の受け取ることができました。少数小型輸入ビジネスではこの様に商品を受け取る事ができるかもしれません。

無事に海外からの荷物の受け取ることができました。

改札でまた駅員さんに説明すると通してくださった。
(毎回かどうかはわかりませんので、ご利用する際はご確認ください。)

改札でまた駅員さんに説明すると通してくださった。

なかなか利用する機会がないDHLの受け取りの参考になればとの記事でした。

私は英語でのコミュニケーションができるので、メールなども英語で来ても大丈夫だと考えていましたが、全て日本語で丁寧に説明してくれるDHLはスムーズに受け取りができてメリットの1つだと感じました。

また国内大手と同等の受け取りサービスが用意されていますので、ご自身の環境にあわせた受け取り方が可能です。

ご参考までに・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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