タネを蒔いて、収穫を待つ|GIVEして、GIVEして、知らない間に芽が出てる

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

無意識にタネを蒔いていると、収穫があるんだという気づきの七夕の日。

と、人生初の部門長として業務監査を3時間みっちり受けて、疲弊もしつつ、夜空を見上げて一歩を進めている自分がいる。

GIVE&TAKE

GIVE&TAKEというと、聞きなれた言葉。

そんな中で、

みなさん、GIVE、GIVEしていますか?

刈り取りを期待しないで、タネを蒔いていると、意外に”豊作”になるかも知れません。

というような出来事。

フットワーク

自分の持ち味は、入社したての頃から、今も変わらないこと。

それはフットワーク。

まず、自分で仮説を立てて、それが現場の意見と合致しているかどうかを、まずは、ふらっと知り合いを訪れて、仮説の壁打ちをする。

「そうだよね」と、裏付けを取れる事もあるし、

「そんな事も?」と仮説の殻を破る観念のアイデアをもらったり、

「残念」と自身で、仮説が正しくないかも?と思いつつ、早めに軌道修正する事も。

数日前

突然、人事部門の課長に、「電話したいんですけど?」というやりとりをしてから、電話で稼働翌日のアポをとる。

一方的に、自分の数字を用いた仮説と、それを「机上の空論」にしたくないので、ゆるく連携したいことを伝える。

その場は、「わかりました」と終わる。

蓋をあけると

その部門も自部門で完結しないわけで、
「このあいだの資料共有してくれない?」と。

すかさず、Give&Takeではないけれど、
「ちょうど、これをお願いしたかったんです」と、複数、懸案でお願いできる部分をお願いしてみる。

それこそ、「エビで鯛を釣る」ではないけれど、
先方のブレインストーミングのネタを提供しつつ、
自身の企画の裏付けの協力を得る。

まさしくWIN-WIN

GIVE

収穫ありき?

今回、自分の功績とか企画を通すためとか、それを求めていたかというと、素朴に「NO」

部門としての企画を通すため、さらにブラッシュアップするために、、、ということで「関連部門にヒアリングしたい!」という純粋な思い。

それを先行で提供することで、情報がどんどん舞い込んでくる。

まとめ

人事を尽くして天命を待つ、
わたしのキャリアはそれにつきますし、
いつもギフトが届くのは「そこっ?」、「今っ?」という連続です。

ということを備忘録として記事に。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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