こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
人生のステージ、ステージで自分の一面は変わるのかも知れない、、、
ということと、周りの期待にそうことはないよな、ということの再確認できたことについての記事を。
ある日
とある日の出社。
普段と同じようにオフィスに出社する。
すると、広報イベントで、対応していた数年前までプロジェクトを一緒に取り組んでいた人と出くわす。
お互い、「あっ」という感じになり、
彼女からのまず第一声。
「トゲがなくなりましたね」
はて?という感じで、話してもいないのに、「えっ」と聞き返すと
「トゲがなくなって面白くない」と。
前後
たしかに、以前より丸くなったのは、わかる。
(それは体型も…)
というこのは差し置いても、
以前は自分がプロジェクトの中の第一線で「戦闘機」の役割をすればよかったから、それを全うすることに疑問もなく、目的を達成することをただ目指していた。
そんな時から、今。
現状
でも管理職になった今は、自分ではなく、部下やメンバーに理解してもらい、関連部門と調整してもらう必要があり、主体は自分ではないということ。
以前のようなトーンやスタイルだと、理解される前に、拒絶されることの可能性が高くなる。。。
そんな、日々の一コマ一コマが、毎日の思考が、周囲からすると「トゲがない」ということになっているのだと思う。
みなさんは、どうですか?
どのようなオーラを纏っても、あなたは、あなたです。
しかし、鏡の前のあなたは、あなたが求めるあなたでしょうか?
誰かの求めるあなたを演じていないことを祈って。。。
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EmiLia