新社長の意向を確認する会議

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今年4月、6年ぶりに社長が交代する。

経営の考え方次第で左右するプロジェクトをいくつかあり、早めに新しい経営陣に相談をできないかと・・・秘書に相談をする。

すると、意外にもあっさりと同意をいただき、社長のアポイントメントを取ることができる。
着任直後だから、早くと月末かと思っていたら、稼働数日後のアポを取れるという幸運。

社長との打ち合わせ

そして迎えた数日後の社長就任以来、はじめて打ち合わせ。

常務、専務時代と、何度も会議をご一緒させていただいていたので、ある程度想定できたけれど、やはり、前社長とのスタンスとは異なる方針の意向だった。

社長と社長以外と

今の社長は、長いお付き合いだけれど、人格者というよりも、お子ちゃまのように無邪気に発言をする印象がある方。

けれど、さすが社長だなと思うことが、節々にある。

それは何かというと、言葉をためるということ。
社長としてのご自身の言葉の重みを感じているのだろうと思う。

立場が人を作る

本当にそうだと思える。

新体制の方針転換をどうしていくか・・・。
なかなか大変な毎日になりそうだ。

■合わせて読みたい

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。