コロナになって、個人的に良かったこと|見える世界が変わる

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさん、暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

Withコロナの生活も、「早くマスクなしの生活にならないかなー」とか「自由に行動できるといいなー」と思いめぐらせることもあるかと思いますが、なかなかこのコロナとのお付き合いは長引きそうですね。

ご自身が感染された方、ご家族を亡くした方、事業の影響を受けている方、いろんな方がいらっしゃると思いますが、個人的な部分でコロナで変わった個人的なことを見つめてみました。

コロナ前と今と

コロナという映画の中の世界のように思えたあの頃。ふと、思うと、地球という広いフィールドがあって、たくさんたくさん行きたいところがあって、常に視野は世界へと向けられていたわたし。

もちろん、日本の風土も文化も食べ物も大好きで、でもどこか、「いつでも行ける」という思い込みの感覚のもと、年に何度かの1週間の休みが取れると、行き先はパスポートが必要なところばかり。

そんな私を(強制的に)変えたのは、コロナの移動制限。

日本を再認識

日本の自然の豊かさ、文化の多様さを気づく機会をいただけた。

飛行機で飛んで空の上を通り過ぎるだけでは気づけないこと、電車の車窓から車で通り過ぎる自然から、太陽の日差しが同じ日本でも土地土地に違う、空の色が異なる、水が違う、笑顔の表情が違う。

日本という素敵な国を再確認できた期間。

そして、日本を良くしたい。日本人が持つ輝きを輝やかしてほしい。そう思うので、自分のできる範囲で、コロナをきっかけにリモートで、若手などを対象に、このような草の根の活動をしているのです。

みなさんも家族でも、職場でも知人でも、コンビニのレジの方にでも、笑顔を広がりを持ってみませんか?

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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