2020年 仕事始めは、「明治神宮」から。〜 初の正式参拝。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

本日が、2020年の初出社の方も多いのではないでしょうか?
人生初めて、仕事始めが明治神宮に・・・。

昨年の明治神宮の初詣の様子は、こちらの記事に。

新年の神宮

早朝の明治神宮。

冬の朝の日差しの角度。

9時に会社の人と待ち合わせているので、自分の初詣も兼ねて8時ごろに先に到着。

仕事始めの日、8時過ぎだと、
参道は、まだまばら。

どこかの会社が、集合して、お詣りに来ている様子。

年に数度、参拝させていただく明治神宮。
でも、初めてみたパネル。

鎮座百年に向けて、新設されているよう。

歴史

明治神宮が鎮座した際との比較写真。

神宮の森。

100年前の荒地と、
今の神宮。

そして、鳥居に。

鳥居をくぐり。

永遠の杜のものがたり

「永遠の杜のものがたり」としてのパネル。

知らなかったけれど、明治神宮は都内や箱根など含めて、各地で検討されていたと。

代々木に選ばれたわけは、皇后のための庭園と知った。

パワースポットと呼ばれる清正の井戸に訪れることがあるけれど、あの庭園が明治神宮の前にあったとは。。。

■清正の井戸

荒地から壮大の森への変化。
それは、すべて緻密に考えられていたこと。

また、戦災の傷跡があったとは・・・、意外に知らなかったことがパネルで学べる。

2020年、オリンピックの年に鎮座100年を迎えること、
改めて、偶然には思えなくなる。

参拝

8時過ぎの拝殿前。
手水舎も、まだ混み合っていない。

昨年ー年お世話になったお札にお礼をお伝えする。

南神門も、提灯が吊るされている。

正式参拝

申込書と各初穂料とお札・御神餞の違い。

願意もこちらから。

御祈願申込書。

新年、正式参拝ではなく、おそらく、会社の社員の一同が参拝している。

律儀に、コートとカバンはわきに置かれていたようで、一斉に取りに行かれる。

普段はあまり見ない光景。

また、違う様相の。。。

さすが、年始の初日。

ちなみに、お札やお守りなど扱っているのは、
9時前は拝殿の右側のここだけでした。

少しすると、
某有名ラーメン、蒙古タンメン店「中⚪︎」のみなさんも。

正式参拝の受付。

正式参拝は、5千円から5万円(以上)

そして、受付後、奥に案内される。

話は脱線して、素朴に驚きは、、、。

事前に知らなかったけれど、
今回の願意は、

なんと!

安全祈願

「ほー」という感じで、会社だと「商売繁盛」とか「社運隆昌」などとてっきり思っていたら。。。

さすが、本社のビルや施設を管理している部門。
たしかに、その発想は、わからなくもない。。

参拝を終え。

無事に、30分ほどで正式参拝を終えて、会社へ戻る。

さすがに、安全祈願をお願いしていたのは、わたしの会社と「株式会社〇〇ガス」の2社だった。

夢鈴

奉祝の献灯の受付も・・・。

帰り道

帰りの参道。

1時間違うだけど、10時になると、人の数が異なる。

みなさんの初出社は、いかがでしたか?
人の思考や行動は、そのバックグラウンド、目的で左右される。

今の部署に移るまで、こんな仕事をしている人が会社にいるのも知らなかったし、そんなことを新年の参拝で感じました。

そして、帰って社内でも、「安全祈願」の神事を。。

それでは、みなさんの2020年が素晴らしい一年になることを改めてお祈りして、記事を。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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