姪の染色体異常 〜 胎内でがんばっている彼女へ。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

姉の妊娠、思わぬ第4子の。
その記事については、これまでも。

■これまでの記事

姪の状態

染色体異常の可能性はあったとしても、
何もなく無事に産まれてきて欲しい、
そう祈っていたけれど、
“それは”確実になり、

ひと月ほど前から、
これまで3人を出産してきた産婦人科ではなく、

毎週「大阪府立病院機構 母子医療センター」に通院している姉。

これまで聞いたことがなかった名前だけれど、
お腹の中の姪は、
「ターナー症候群」なのだそうだ。

■ターナー症候群

“週”慣

姉から、9割の可能性で着床しないこと、

胎内でも、いつ命が断たれてもおかしくない状態であること、

胎児の状態によっては、緊急入院で帝王切開になること、

そう先生から聞かされていることを伝えられて、

ここ数週間は金曜日か土曜日に、
状態確認の連絡するのが私の”週”慣になっていた。

姉からのLine

そんな私からの連絡を予想していたからか、
お医者さんのコメントがうれしかったからか、

はじめて、尋ねる前に姉からの連絡。

以前の葛藤

私の中で、「何が姉一家にとっていいのか?」

勝手にぐるぐる考えていたけれど、

ただ、ただ、お腹の中の子の成長、
誕生だけを考える姉の思いに、、、

私も、

それだけを祈るように。

お守り

▪️お守り関連の記事

どうか、
お守りたちが、「姪の命」を守ってくださいますように。。。



姉の長女の保育園時代、

運動会で歌って、行進していたゆずの「栄光の架橋」

その歌がTVから偶然、流れてきた。

悲しみや苦しみの先にそれぞれの光がある

有名なサビも、ゆずの歌声がこころにささった。

まだまだ小さな彼女にエールを。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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