【福岡グルメ】博多 中洲「馬肉処 ふろく」〜 ある意味 熊本以上の馬刺しのお店

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

東北新幹線から羽田に向かい、そして博多に降り立った週末の夜。
21時過ぎに中洲のホテルにCheck-inし、向かったお店。

◼️食べログ

週末だったので、念のため、事前にTELをして、席を確認する。

ホテルから5分程度のところのお店。

途中、博多の屋台など、九州の雰囲気を感じる川沿いをとおり、お店へ。

博多馬肉処 ふろく

以前紹介をしてもらって、今回が3回目の訪問。

なかなか中洲に来る機会はなく、2年ぶりくらいだろうか?

電話で名前をつたえていたけれど、
10数分前のことなのに「○○様」と印刷してくださっているのには、驚く。

店内

カウンターのお店。

桜が季節を感じされる店内。

MENU

お料理のメニュー。

単品など。

ドリンクメニュー。

馬の部位の説明。

料理

お通しとビールと。
大根と肉味噌の小鉢。

お刺身三種盛りのハーフサイズ。
前回9種類を頼んだけれど、1枚づつで、
枚数を食べたい場合は、三種盛り+αをオススメされ、
今回は三種盛りに。

赤身

しっとりとした馬刺し。

ヒレ

脂がクセがなくて、おいしい。

フエタゴ

なかなか味わえない馬刺しの数々。

ふたたび部位の説明。
フエタゴはお腹のあたりのお肉のようです。

ホルモン焼き

アク抜きをていねいに3時間程度しているそう。

なのに、このジューシーな脂。

オススメの日本酒に記されていた「鍋島」

残り最後だったので、サービスでついでくださった。

梅しそ焼きそば

出前の人気NO.1という記載だったので、お願いしてみた。

中にお肉が隠れている。

連日の会食だったり、出張で外食続きなこともあり、
お料理もそこまで頼んでいなかったからか、お会計は6000円だった。

馬刺しというと熊本のイメージがあるかと思いますが、クセがなく、本当においしい馬肉を出してくれるお店です。

福岡のグルメは食べるものが多すぎて忙しいかと思いますが、機会があれば…。

◼️関連記事

カウンターでひとり食べていると、地元の方に話しかけられる。
「東京からだ」とマスターが伝えると、オススメのマジックバー(スナック)が近くにあるということ。

お店の方も「博多に来たなら、行った方がいいですよ」と。

サク飲みをして、ホテルで仕事をするはずが。。。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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