【博多の夜】中洲のスナックでマジックを楽しむ

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

週末の福岡出張、馬肉のお店で知り合った地元の方に勧められて、
マジックをやっているという中洲のスナックへ。

お店から歩いて数分、中洲川端駅 に向かう途中にある雑居ビルにある「セピアライン」というお店。

セピアライン

カウンターが2席あいていて、通していただく。
金曜の夜ということで、お店はいっぱいだった。

マスターのRintaroさんとお話をして、
30分かもう少したったころに、マジックが始まる。

マルコさんという熊本ご出身の方がマジックをしてくれる。

まずは、コインのマジック。

隣にカップルになるかならないかの距離感の若者たち。
その彼が、マルコさんにつっかかりながらタネを探ろうと。

続いては、トランプ。

ネタを仕込みつつ、しっかりとネタがわからないマジックを。。

※ 動画の撮影は許可していただています。

マルコさんは週に2,3日セピアラインに出演されているそうです。

九州男児

カウンターで座っている地元の30代半ばくらいの恰幅のいい男性が隣に座っておられ、
マジックの合間にお話をする。

彼曰く、福岡の男性は嘘をつけないから浮気をしたら、
バレてないのに、自分から自白してしまうのだと⁉︎

カウンターの中の女性もうなづいていた。

けれど、

「そんなこと、あり得るのだろうか?」

一軒目でも、「疑われるのが面倒臭いから(彼女や)奥さんを連れまわす」と言っていた知らない九州の男女の仲。

九州の方というのはそういうものなのでしょうか?
福岡のみなさん??

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マルコさんのあとに、Rintaroさんもテーブルを回り、最後にカウンターでマジックを見させてもらい、
翌日仕事なのを伝えて、2時間も経たずして失礼する。

「ここ(の会計)はいいから、また馬肉屋さんでお金落としてあげて。いいやつだから」と、
連れて行ってくれた方が。

九州男児の男気を見直した一夜でした。

さすがに、その夜はホテルに戻ったら日はとっくに跨いでいて、
早起きをしようと、仕事はせずに、そのまま・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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