セッション、意外なメッセージを受け取るクライアントさん 〜 旦那さんとの関係性

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

先週させていただいたクライアントさんのセッション記事を。
明確なテーマがなかったクライアントさん、意図せず、ご主人との関係を向き合う時間になったようで、涙がポロポロ流れるセッションに。

初セッション

以前から「機会があれば・・・」とお願いはされていたけれど、なんとなくセッションの準備ができていないような気がしていたKさん。

一緒に食事をするたびにセッションをお願いされるものの、タイミングも合わないし…、そんな気がしていた。

しかし、共通の知り合いの方のセッションが確定した日にたまたま予定があいたということで、初のセッションをさせていただく。

カウンセリング

初めてのセッションのクライアントさんは、冒頭にしっかりと今の悩みだったり、仕事だったりと全体的に聞いていく。

そして、何にフォーカスをするかの確認作業を進める。

Kさんが、子どもを望んでいること、夫婦関係、仕事についてなど、過去にいろいろ聞いていたものも、「特にいまは切迫していない」ということで、まずはマインドフルネス(瞑想)していくことする。

初めての出来事

クライアントさんによって、受け取るものがビジュアルだったり、色だったり、感覚だったり、それぞれの特徴があるので、初めての方は手探りだけれど・・・

そして、驚きの初めての体験。

誘導しても、瞑想できなかった!、と。
やはり、まだ準備が整っていないのかな・・・とよぎるも、再度丁寧にゆっくりと誘導すると、少しの間だったそうだけれど、イメージを受け取れたと。

再度・・・

再度、別のタロットカードを用いながら、瞑想へ誘導する。

イメージを受け取った確認はするものの、今回も短期間しか入れなかったと。

彼女が受け取りにくい傾向(現時点)はわかっていたので、私の方でできる限り具体的なイメージを掴むように努めた。

イメージの解釈

まずは、彼女のメッセージをヒアリングして、それを意味することを読み解く。

そして、私が受け取ったものをシェアするのだけれど・・・

今回受けとったメッセージは重いものだったので、どのレベルで、どの程度クライアントに伝えるかを空気感を感じながらのセッション後半となった。

でてきたものは、ご主人との関係性

夫婦

過去のおふたりの関係、その当時の景色とともにともにお伝えすると・・・

彼女の目からはらはらと、涙がこぼれ落ち始めた。
これまでの過去の経験と私が伝えたメッセージが重なり、止まらない涙。

セッションの目的

当初は、「今後の仕事」などを聞けたらと思っていたKさんだったようですが、旦那さんとの関係を見直す内容に。

出てきた内容がとても腑に落ちるようで、彼女の魂と共鳴したようなセッションとなった。

「これからが楽しみになりました」とか「当分旦那さんに優しくなれそうだ」というメッセージをカウンセリング後にいただき、Kさんの前進の何かのお役に立てたようで。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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