生後2ヶ月の姪の退院 〜 生まれて初めて外の空気を吸う

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

無事に手術を終え、経過も良好ということで、そろそろ退院できるといいなと思っていた姪の退院。
そして、昨日の姉からの連絡。

姪の心臓手術などの記事はこちらに。

退院

急遽、前日の午後に病院から、外泊許可がおりたと。
そして、週末を過ごし、月曜まで問題なければ、一旦病院に戻って、晴れて退院できるのだと!

よかったー
姪よ、今までよくがんばった!!

当日

朝から姉が病院に行って、一旦の退院に向けて、はじめての抱っこ紐。

たしかにいろんなことが人生で初めてで、彼女は戸惑ったことだろうと。

無事に家に到着できたそうだ。
ここ数日で、生後2ヶ月半には見えない達観したような顔つきになってきた。

人生で、既にいろんなことを乗り越えたからだろうか?

そして、ICUなどで常にマスクをしないといけないから、
退院してから、実の母の「マスクなしの顔」を見るのも初めてなのだと。

6人家族

お兄ちゃん2人は、誕生の瞬間から病院の規則で会えていなかったから、小さい妹が可愛くて仕方がないらしい。
(思春期の一番上のお姉ちゃんは、しらっとしているのだそうだ)

生まれてからずっと鼻からのチューブか哺乳瓶かのみの授乳。

だから、母の胸からの吸い方がわからず「乳頭混乱」というのだそうだ。

先週からトライしていても、いまだ成功していないとのこと。

でも、母乳を哺乳瓶で飲めるだけでも大進歩。

ふつうに生まれて、退院して、授乳して、夜泣きして・・・というのが当たり前のようなことだけれど、どんな小さなことも命の神秘なんだと教えてもらってる。

赤ちゃんのエネルギーってすごい!

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2ヶ月以上必要だったけれど、一時退院できるまでになった感謝を込め、
無事に、月曜、正式退院できることを影ながら祈りつつ・・・。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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