【仙酔島】福山 鞆の浦から仙酔島へのアクセス 〜 「平成いろは丸」に乗って。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

広島 福山から鞆の浦までバスで移動。
それから、福山市営渡船で、いよいよ仙酔島へ。

福山駅から鞆の浦までの移動はこちらの記事に。

バス停を降りて、そのまま進行方向に4,5分歩くと・・・

福山市営渡船

福山市営渡船 乗り場に到着。

■時刻表

朝7時から夜の9時半まで、1時間に3本程度あり、とても便利。

入り口に待合の椅子が少しあり、

右手の方に切符の自販機。

往復で大人240円。

入り口のおじさんに切符を渡す。
帰りは、切符は不要なのだそうだ。

おじさんに「どこから?」と尋ねられ、

「東京です」

と答えると、

「はるばる東京から・・・」と、隣のおじさんと「仙酔島も有名になったものだ」と語り合っているのどかな光景。

平成いろは丸

改札を通って、すぐに船へ乗り込む。

船内の様子。
木製のベンチが風情がある。

坂本龍馬の「いろは丸」のエピソードなどが船内に紹介されている。

甲板に出る。
晩夏の風が心地いい。

遠くに見える弁天島。

近づくと鳥居が見える。

5分ほどの船旅。


あっという間の船の移動。

仙酔島が見えてきた。

岸に到着して、仙酔島に上陸。

「平成いろは丸」は、すぐに乗客を乗せて、鞆の浦に戻る。

到着して、橋を渡って、仙酔島へ。

パワースポットで有名で、ずっと来たかった仙酔島。
これからは仙酔島の滞在の記事を・・・。

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EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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