【大邱空港】早朝のフライトで成田へ。大邱から空港へのタクシー移動 〜 韓国の旅を終えて。

韓国最後の夜は、大邱にある韓国サウナで夜を越す。

そして、空港へ。

サウナの様子はこちらの記事に。

サウナを後に。

3時過ぎに目覚ましをセットし、マットをかたずけ、
ロッカーに戻り身支度をして、朝3時半ごろサウナを後にする。

夜が明けていない道は、
まだ暗く、車もまばら。

大邱空港は残念ながら24時間空港ではないので、空港で時間を潰せないし、
AM5:55のフライトに間に合うバスはないので、タクシー移動。

TAXI

タクシーはサウナを出て数十メートルほど左側に行ったところに、
数台停まっていて、すぐに乗れた。

事前にサウナの受付の方に空港までの相場を6,000ウォン(約540円)と確認していたので、
サウナで相場を確認し、6000ウォンと聞いていたけれど、「6000でいける?」とお札を見せて確認すると、
「OK、OK」と言われたので、安心して乗り込む。
※ 円換算 2019年8月時点

タクシーは、メーターついていて、
確認しながら、夜の道を行く。

道は空いていて、空港は意外に近く、
10分もせずに空港に到着。

メーターは、6,240ウィンくらいだったけれど、
初めに言っていた「6,000ウォンでいい」と言ってくれた優しいおじさん。

空港

早く到着し、まだ4時前。
まだ、空港の中は暗く、外で待っているひとたち。

4時頃になって明かりが灯り、
扉が開く。

Check-in

JEJU航空のカウンターの前に並ぶ。
Check-inカウンターの準備は終わっておらず、5分ほど待つ。

先頭の方に並んでいたので、
すぐにCheck-inでき、チケットを発券してもらう。

今回も手荷物だけだと、重量を測ることはなかった。
手荷物を預ける金額にしていたけれど、今後のLCCは荷物をしっかり考えて購入しようと。

その時間は4:15分。10分程度の差で、このようにCheck-inの長蛇の列。
5:55発なので少しでも寝たい気持ちの方が多いのだろうなと。

出発ターミナルのセキュリティーに向かう。

しかし、まだ開いていない。

少しして4時半ごろにセキュリティーの受付が始まり、
搭乗口に。

セキュリティーも出国審査も朝早いからかひとりだけの対応だった。

まだ、DUTY FREEも開いておらず、
ガランとした印象。

奥の方には、DUTY FREEの品をPick-upする場所がある。

5時10分過ぎにお店のシャッターが開く。

そこまで大きなショップではないけれど、一般的な品揃えのお店が。

為替レート。

飛行機

いよいよ飛行機に乗り込む。
LCCでも十分なスペース。

ほぼ時間通りに、大邱を飛び立つ。
空から見ると大きな街だったのがわかる。

韓国の旅を終える

2時間少しのフライト。
そして、朝、8時半に成田空港に到着。

トラブルもなく、実質3日間のつかの間の旅だったけれど、
思った以上に濃密な時間を過ごせた夏休み。

日韓関係の問題はあっても、旅の間には何もなく、無事に終えれたことに感謝して。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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