【バンコク】成田↔︎バンコク LCC 〜 SCOOT(スクート)の国内より身近なタイ①

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

有休を週末につけて、2泊4日のバンコクへの旅。

LCCを利用するとバンコクまで、なんと2万円ほどで!

チケット

今回利用した航空会社は、SCOOT(スクート)というシンガポール系のエアライン。

空港税などのTAXなどを含めて、購入したチケット代金は22,800円!
航空券自体は、往復で1.7万円以下と、国内のフライトより安い。

手荷物

ご存知のとおり、LCCであれば、預ける荷物は有料になる。

SCOOTの手荷物の許容される重量・要量は、このとおり。
賢くパッキングできると、機内持ち込み2つで10kgなので、預ける必要はない。

預ける場合、予約時でも往復で7800円(片道3900円)なので、合算しても安いわけだけれど、LCCのメリットを享受するために、今回は手荷物のみで対応。

ちなみに、下記のとおり、予約後は料金が割高になるので、要注意。

また、ご参考に出発当日にチケットを購入した場合の金額。
2週間以上前に購入した金額の2倍ほどに。

荷物が多い時などは、大手航空会社で預入荷物が無料の方がお得なこともあると思いますので、荷物や機内サービスも考慮して、ご確認ください。

Check-in

また、気をつけたいのが出国日のCheck−inの時間。
搭乗60前に締め切られるので、余裕をみた成田までのスケジュールをおすすめします。

LCCなので、てっきり成田のターミナル3かと思いきや、
SCOOTはターミナル2です。

平日の朝、この日の2時間前の様子。

そこまで時間がかかることなく、カウンターに案内される。

アップグレードの案内。
バンコクまで、1.6万円ほどでアップグレード可能だそうです

搭乗ゲート25分前に締め切られることも説明が。

LCCということもあり、飲食物の機内持ち込み禁止が厳重に記載されている。

カウンターの方に、「飲み物もまったくダメなんですか?」と聞いてみると。

「基本は・・・」と付け加えた上で、優しく、それとなく教えてくださる。

そして、無事にチケットが発券される。
(手荷物の重量はしっかりと計られました。)

2時間を切ってもそこまで並んでる様子はなく、
みなさん余裕をもってるんだろうなと。

搭乗口

セキュリティーを通り、出国をして搭乗口へ。
当日の搭乗口 83付近は、工事中で殺風景な感じ。

けれど、ちょうど搭乗口の前の売店があるのは便利。

サンドイッチやパン、おにぎりなどが入手できる。
飲み物やお酒も。

バンコクまで7時間以上のフライトなので、
飲み物の補給をこちらで。

お菓子などもこのように豊富にあります。

搭乗口付近には、自販機もありますので、補足です。

ボーディングの時間になり、長蛇の列。

入り口で、手荷物が空港での買い物で10Kg以上あったようで、
係員ともめているタイ人の方がいらっしゃいました。

バスでの移動は必要なく、すぐに搭乗できるのも期待をしていないLCCなのに、ちょっとうれしい。

そして、バンコクに向けて…。

機内の様子は、次の記事で。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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