【石垣島⇔竹富島】竹富港フェリーターミナル|意外に近くて便利な離島フェリー

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

石垣島からフェリーでたった10−15分で行ける八重山の文化が残る竹富島。
竹富島のフェリー乗り場のご紹介。

竹富港フェリーターミナル

宿で送迎はお願いできるので、こちらの入り口まで送っていただける。

入り口には、おまわりさんが。
その日の波の情報など基本情報を知らせてくださってました。

裏側に回ると、すぐに港の方へ。

ターミナルの裏側には、水牛やレンタサイクルのピックアップ送迎のバンが並んでいます。
竹富島は、石垣島から気軽に日帰りでフェリーからも送迎があり、効率的に回れるのがいいですね。

ターミナルの中

ターミナルの中は、このようになっています。

竹富から石垣島の時刻表
7時から17時まで、お昼を覗き、1時間ごとにほぼ運行されています。
※ 緊急事態宣言下は減便されているようです。ご確認ください。

チケット・カウンター

その横にある小さなお土産物コーナー

竹富島のシーサー達

竹富島のスタンプ・絵葉書

ポストカードは、スタンドにもその他もイラストのものあります。

フェリー

石垣島から竹富島の定期船は2社から運行されています。

こちらは、安栄観光

こちらが八重山観光フェリー

離島の竹富島、同じく離島ではあるものの規模が大きな石垣島から荷物が届けられる

こちらは宿のオーナー。
この日はアイスが届けられていましたが、こんな感じでスーパーの食料もフェリーに乗せられ、通販のような対応ができるそうです。

便利ですね。

フェリー

今回は八重山観光フェリーを利用。

フェリーに乗船

帰りは、1Fのデッキに乗る。

そして、竹富島ともお別れ。

船内の様子は、こちらの動画をご参考に。

あっという間に石垣島に到着。

ちなみに、ツアーでのチャーター船もあるようです。

まとめ

八重山観光フェリーですと、運賃は片道610円、往復1160円。
石垣島から10分で訪れ、八重山文化を触れることができる竹富島、是非訪れてみてください。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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