【岩手】八幡平 七滝 氷瀑|知る人ぞ知る穴場スポット|盛岡観光

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

岩手の冬の風物詩の八幡平の「七滝 氷瀑」についての記事をこちらに。

盛岡から車で1時間ほどで訪れることができる観光スポット。
冬に盛岡を訪れることがあれば、ぜひ、訪れていただきたい観光地です。
(岩手のレンタカーは基本4輪駆動で、スタッドレスタイヤなので、雪道に慣れていなくてもハードルは高くないです。)

岩手県県民の森

七滝に向かうためには、岩手県民の森に車を停める。

■岩手県民の森 HP

岩手県民の森のHPでは、七滝の氷の様子などが発信されています。

岩手の森林。
約半分の針葉樹の大半は人口で、天然なのは広葉樹なのだと。
みなさんご存知でしたでしょうか?

森林ふれあい学習館の館内の様子

そのタイミングでの氷瀑の画像とメモがありました。

1F/2F 館内の案内図

森林ふれあい学習館で、ソリのレンタルができます。

スノーシューも普段はレンタルしているそうですが、
その日はイベントで全てで払っていました。

●スノーシュー1日1台1,000円ストック付。
●ソリ大500円/ソリ小100円

登山道

登山口までは整備された道を歩く。
スノーシューを持っている人も、ここでは手に持って。

登山口。
スノーシューを装着する方々。

登山の説明

七滝に向かうルート。
踏みしめられていて、スノーシューなしでもいけました。

入り口から2kmほどの雪道登山
何度も、何度も、慣れている方の後ろにつく。

新雪ではないですが、綺麗な雪。

七滝への案内が要所要所にあります。
ここから1.5km

七滝の登山道。
(うっすらと虹がかかっています)

人がいないと不安ですが、ピンクのリボンを目印に。

途中、日陰の中で道はできているけれど、森林の中の雪との落差がすごいです。

1時間ほど歩いて、七滝へ到着。

整備された雪の階段を降りる

深い、誰も踏みしめていない雪

もっこりとした雪が可愛らしいですね。

そして、目の前に雄大な七滝

七滝

滝の下には、激しく飛沫が立っている。

氷に覆われた中から流れている

動画で、その様子を感じてください。

七滝の滝壺

横から見たらこのような感じになっていて、自然が織りなす芸術ですね。

再び、正面の撮影スポットから。
歩いて1時間の穴場だから、その感動もひとしおでした。

誰も踏みしてめいない雪なども眺めながら、

七滝を後にする。

ちょうどお昼時、2月にしては日差しも気温も穏やかな、気持ちのいい一日。

帰り道は、ツアーの方と同じタイミングに遭遇。

帰りは、行きとは違い、あっという間に駐車場に到着。

まとめ

地元の人に勧められるだけあって、やはり、穴場の観光スポットでした。

お金もかからず、人も多すぎず、
(スノーシューのレンタルされる方はレンタル代が必要ですが)

気温など、降雪・雨に左右されると思いますので、ぜひ、ご確認しつつ訪れていただけるといいですね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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